【お知らせ】ブログの引っ越し

  • 2017.07.17 Monday
  • 22:17

 

ブログの引っ越しをしました。

新しいアドレス http://skog-web.com/ (gallery skogの時と同じ)

 

※新しいアドレスでのお気に入り(ブックマーク)の変更をお願いします!

 

 

FacebookInstagramも新しく「skogBLOG」という名前に変更。

今後はこちらで運用していきますので、お手数ですがアドレスの変更をお願いします。


さらに、これをきっかけにTwitterも始めました。

アドレス https://twitter.com/skogBLOG

 

2017.8.4追記:

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大掛かりな引っ越しのために、準備に半年かかった。

現在も完成しているわけではないので、今後は色々と不都合も出てくるかもしれないと思うけれど、

こだわればキリがないので引っ越しをお知らせする事で、自分の中の踏ん切りにしたいと思います。

 

ブログを始めたのは、2005年3月9日 記事は4309本となっている。

大まかな見出しと小さな見出しを作って、過去ブログを見やすく整理した。

途中、自分で読み返しながら過去のブログの方が面白かったと思うこともしばしばあった。

 

私の旅をなぞってくださる方からのメールを時々頂く。

そういう時は本当に嬉しい。

私の旅スタイルは、ほとんど手作りなので、趣味の似た方のご参考になればとかなり細かく書いている。

旅情報は、加筆し内容を分かりやすくして、地図なども掲載している。

旅先は地域別に区分けしているのでで、お役に立てて欲しいと思っています。

 

結果的に行ったけれど、いまいちだったかなと思う所は、正直に書いている。

けれど、その物差しは全て私が基準なので、案外いい加減なものです。

 

10年間skogと言うgalleryを経営してきた。

思い出は語りつくせない。

その記事は全て残した。

企画展は当時のDM写真をクリックして頂ければ、その時の記事が出てくるようになっている。

 

何時かは、私の旅を想い出の小冊子にしてみたいとか、skogの思い出を残しておきたいとか考えるようになった。

この度、その思いをPC上で纏めることが出来た。

 

 

 

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今日から新しいページに移行して4310本目をUPした。

 

新しいアドレス http://skog-web.com/ (gallery skogの時と同じ)

 

 

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裏庭の古時計

  • 2017.07.16 Sunday
  • 21:08

きなこを怖がらせる雷と共に大粒の雨が落ちてきた。

それでも、庭の水まき程度だった。

 

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我が家は、小さな裏庭があって、屋根があるので雨降りの日には便利なスペースである。

そういえば、この時計は加須市の玄番ファームで見つけてお持ち帰した時に、家人が完全にフェイクと思っていたらしい。

両面が開くようになっているので、「そんなはずはない」と言っても聞く耳なしだった。

ある日、気になって開いたようで電池が入ることを発見した。

「もしかして動くかも」と電池を入れると立派に時を報せてくれる。

庭に置くのは勿体なくて、玄関に取り込みたいと思っているくらい気に入っている。

駅のホームに掛かっていたような気がするのだが。

 

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ブドウの木は何度か植えたけれど、我が家ではうまく育たなかった。

それでも懲りず、今3本を育てている。

このツルを絡ませるために漆喰の小さな壁まで作っているのは家人のこだわり。

今年買った分は、今のところ順調に育っている。

桃栗3年柿8年。

で、ブドウは何年?

 

お知らせ

Gaden&Garden Vol62の表紙は北の小さな庭物語です。

 

 

旅に出たなら何食べる-2017年美瑛

  • 2017.07.16 Sunday
  • 00:19

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美瑛の丘にパンの美味しいオーベルジュがあると聞いて、北海道最後のランチはビブレに決めていた。

札幌のモリエールや、美瑛のアスペルジュ同様に、見た目から美味しさに引き込まれるようなレストランだった。

お皿の上は、絵画を見るような美しい盛り付けがされている。

 

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窓の外には美瑛の丘が広がり、一番近くはひまわり畑になるのだろうか。

小さな苗がびっしり植えられているように見えた。

 

最初は、リネンの袋に入ったライ麦パン。

袋の中にはアツアツの小豆の袋が入っていて、パンが保温されていた。

 

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パンは香ばしくて、いくらでも食べられそうだったけれど、初っ端にパンで満腹になる訳にも行かずにグッと我慢して一切れだけ頂いた。

 

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前菜は、パンの写真の上に写っている台の上に乗せられて、美瑛の丘を演出しているらしい。

が、これは座った位置からは高すぎて、成功した演出とは言い難かった。

これは、3人分の盛り付けなので取り分けには一寸苦労する。

 

そういえば、パンでお腹をいっぱいにしたくないとは言うものの、パンが2人前の人達と同じように1個だった。

これはショックだ。

4切れのパンを3人で分けると、2人の人は、2人前の人の半分という事になる。

 

話は変わるけれど、三国海岸にある、望洋楼に蟹を食べに行った時に「奇数で来られると有利です」と聞いたことがある。

二人で1杯の蟹は3人だから1・5杯とはいかないので2杯が供されると言うものだ。

蟹はパンと違って高価なので、特別にお得感があった。

 

「余ったパンはお持ち帰りください」と言って下さるなら3人の時のパンは2個にしようよ。

 

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メインは鶏肉のワイン煮

 

柔らかく、ワインのソースでコクを出している。

鶏肉の艶やかな事、白いマッシュポテトが引き立てている。

 

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感動のデザート

 

何のソルベだったのかさっぱり思い出せない。

美味しくて夢中で食べた事は思い出す。

それ程美味しかった。

 

今年の北海道は美味に恵まれた。

ホテル礼文も、ウニや毛ガニとテーブルいっぱいのご馳走だった。

2回のランチはフェリーの中。利尻から礼文に渡るときは、フェリー乗り場の2Fの食堂でテイクアウトのうに丼、侮るなかれ700円でお得感満載の美味だった。

礼文から稚内はおにぎりを買うコンビニも近くにはなく、フェリーのりば近くのお店で7人分のパンを買うとその店のパンは完売となった。

旭川まで走る燃料としては心細い食料だつたけれど、2日間大ご馳走だったのでお腹のためには良かった。

 

旭川の夜は、居酒屋

独酌三四郎、評判の新子焼きの他、出されるものはみんな美味しかった。

 

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旭川の最近の定宿「JRイン旭川

駅前が見渡せるラウンジ、新聞をコーヒーと共にゆっくり読める場所がある。

ここが混んでいたことは余りなく、何時でも居心地が良い。

 

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こんなサインも気に入ってる。

 

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壁にかかる装飾もあっさりとして、スマート。

絵画の重さがなくていいと思っている。

 

 

長い間、北海道の旅にお付き合いくださってありがとうございました。

 

 

 

旅に出たなら何食べる

  • 2017.07.14 Friday
  • 22:03

利尻、礼文にこの季節に行けば、何よりもウニが美味しい。

家人は、10年前までウニは食べられない人だったのに、何を間違えたのか最近は大好物になっている。

北海道に通うようになって、美味しいウニを食べ、宗旨替えをしてしまったと思える。

イクラは今でも苦手で、私に回って来るのに、ウニは全く回ってこなくなって残念でならない。

 

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千歳に着くや否やレンタカーを走らせて留萌に直行した。

ここには「すみれ」というウニを食べさせてくれる処がある。

レンタカーを受け取って出発時間を11:00とすると、留萌までの216kmは休憩なしで到着時間はpm1:40の予定。

事前に、平日は、pm2:30から休憩をするとお聞きしているので、絶対に遅れてはならない。

なのに、パトカーのご親切な先導であわやという場面もあった。

帰りのレーザー取り締まりの事を思うと、行きはよいよいではあるけれど。

 

予定時間にピタリと着けた時は心底ほっとした。

何しろ頭の中にはウニが刷り込まれた7人のご近所さんが、大真面目にウニを狙っているのですから。

全員がオーダーしたウニうに丼が今日のトップ写真である。

みそ汁はエビ入りにした。

 

この旅行で最高額のお昼ご飯だったけれど、空港に着いた時からこの為に走って来たのだから「全員異議なし」

ウニうに丼は、お皿に盛られたバフンウニとムラサキウニを丼いっぱいのご飯の上にのせて食べるものだった。

ご飯の量を聞かれると、大抵小さめというはずの面々が「普通」と言うあり得ない発言からこの丼への期待が溢れていた。

 

プリップリに輝くウニを、一口含めばジワーッと甘い味が広がる。

次はワサビを少しつけて、お醤油をタラリと落として口にほおり込む。

女性軍は、ムラサキウニの方に軍配を上げた。少しあっさり目で甘さはムラサキが勝るかも。

けれど、本来の濃厚な味のバフンウニも捨てがたい。

これをススキノの寿司屋で握ってもらったら目の玉が飛び出すだろうと思うと、美味しさが倍増する。

 

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宿泊先の稚内のANAホテルでもウニがたっぷり、その上に毛ガニまであってお昼のウニがまだ消化出来てないと言いながらも毛ガニにむしゃぶりついた。

このホテルに泊まるのは2度目である。

以前は食事は外に出かけて、そこで食べたタコしゃぶの美味しさが忘れられなかった。

今回もタコしゃぶが出されたけれども、初めての時のような衝撃の味ではなかった。

稚内の到着時間を考えて大人数の移動も大変なので、ホテル内の和食堂を利用したけれど大正解だった。

 

かくして、初日は大満足の稚内の味だった。

 

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北の小さな庭物語

 

 

北海道駆け足最終日

  • 2017.07.13 Thursday
  • 21:53

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あっという間の最終日、帰りのフライトまで残された時間は短く、駆け足で旭川と美瑛、富良野を回った。

上野ファームに新しくノームの庭が出来たと聞いたので、久しぶりに訪問した。

礼文島から旭川では気温天候が違い過ぎて、庭を歩くのには暑すぎた。

私は、庭主さんの趣味を反映している個人庭の方が好きだと元々思っていたけれど、今回でそれは確信になった。

 

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ファームの鶏

 

肩や背中に飛び乗って驚かされた。

 

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道央から帰る時は、富良野の六花亭カンパーナを経由してから向かうのが私の流儀。

周囲にはブドウ畑がどこまでも広がって、日本離れをしている風景も気に入っている。

 

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そして、テラスの向こうは大雪山系十勝岳の薄い噴煙が見える。

富良野ではラベンダーの花畑より何より、ここが好き。

カンパーナから空港へは120km、ここで名残の気持ちを整える。

 

北海道は交通取り締まりが多いとは聞いていたけれど、今までよくぞ無事に走れたと思っていた矢先、車の後ろにピタリとパトカーにつけられた。

占冠までのR237だ。

広い道で、スピードを出している自覚もない。

赤色灯が回っている訳でもない。

「停まりなさい」という声も聞こえない、と思ったのは間違いで車内がうるさすぎて聞こえなかったと言うのが本当の所。

最近は俗にいう「ネズミとり」ではなくて、パトカーからレーザーを出して瞬時に計測するらしい。

この道は50km規制で19kmのオーバーだった。

100km以下で走っていたなんて奇跡的だ。

お土産のチケットを頂いた。

 

おまけ

 

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北の小さな庭物語

 

 

憧れのプライベートガーデン

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 22:47

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今年は、庭をリメイクしたとお聞きしたので、早朝に1時間だけお邪魔した。

今回で8年間通い続けた「北の小さな庭物語

6月の半ば過ぎまでストーブを点けて、フリースを着てるとか庭どころではない寒さの話を聞いていたのに、玄関はいつものように森に踏み入るような深い緑のアーチが出来上がっていた。

北の小さな庭は、寒さが緩むと魔法が解けたように、氷の世界から一足飛びに緑の庭が浮き上がる。

 

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素敵なシーティングアーバーがあった場所に白いテレホンボックスが据えられていた。

庭主さんは、発想の源がどこにあるのか、汲みつくせない人だ。

彼女の庭に憧れて、日本中からファンがやって来る。

どんなに忙しい時も、丁寧な応対をされるので、益々ファンが増えている。

けれども昨年からオープンガーデンはお休みされた。

残念なことだけれど、何事にも手抜きの出来ない彼女は、マイペースが似合っているのだと思う。

 

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こちらの庭は、花木が多い庭なのに、何故かお花の綺麗な庭と言う印象を持っていた。

華やかなバラよりも、小さなクレマチスの方が断然多い。

やはり、魔法にかかっているのだろうか。

 

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礼文島の花

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 21:59

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礼文島では香深港近くのホテル礼文に泊まった。

利尻島、礼文島を観光バスで一巡りしても、いつもより早いpm4:30に投宿した。

すると、部屋にはガイドによる「朝の花めぐり散歩」が実施されるというお知らせが置かれていた。

am5:50スタート、定員28名になり次第締め切りとの事、勿論即刻申し込んだ。

何しろ無料なのだから。

桃岩コース、これが良かった。

このツアーは、その後の林道コースが、霧で見えにくくなった分をカバーして余りあるほど楽しかった。

 

花ガイドさんは珍しい花を見つけて教えてくれる。

何処に何が咲いているのか、毎日行くのだから見落とすことはないのが強み。

 

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カマヤリソウ

 

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カラフトイチヤクソウ

 

写真のように色々な草花の中に一輪だけという事もある。

ガイドさんが、いなければ見つけることは不可能だろう。

エゾカンゾウやせり科の花たちのように盛りだくさん咲いている花は、風景を作っている。

その中にひっそり一輪咲くのを見つけるのは無性に嬉しいものだ。

 

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オオハナウド  ウドは種類が多すぎて、違いを理解できなかった。

 

午後からはウスユキソウの群生地のある林道コースを歩いた。

シシウドが群生する斜面は時折風が霧を払ったときに見えるくらいで、足元の花は少なかった。

朝の散歩に行ってなかったら、物足りない気持ちになつた事だろう。

 

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エゾスカシユリ

 

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ヤマブキショウマ

 

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ウスユキソウ(エーデルワイス)

 

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ウスユキソウ群生地

 

霧が常に発生してくるので、紗が掛かったように見える。

ちょっと神秘的ではある。

 

3日目は午前中のハイキングを終えると、食事時間もないままに稚内行のフェリーに乗った。

 

 

礼文島

  • 2017.07.10 Monday
  • 21:34

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澄海岬(スカイ)に到着した時は、その美しさに目を奪われた。

礼文島の7月は雨が多く、風も強いのでこの風景を目の前にして、引き返す人も多いと聞いている。

たまたまの幸運で出会えた風景は、神様に感謝したいくらいだった。

 

礼文島はカーブが多く、車で走れるのは島の右側で西側は山が迫って、観光バスも同じコースで往復するしかない。

けれども、見える景色が逆になると、行きに見えなかったものが帰りに見えたりするので退屈はない。

 

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昆布を干している風景に出会った。

ここが我が家の出汁昆布の里かと思う。

頭では分かっているけれど現実に作業場を見ると厳粛な気持ちになった。

 

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斜面を埋め尽くす夏の花々

島は、一番の季節を謳歌していた。

 

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マルバトウキ

 

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チシマフウロ

 

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レブンシオガマ

 

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海に真っ直ぐ落ち込む斜面を、エゾカンゾウとエゾシシウドが埋め尽くし、千島フウロが彩のアクセントになっている。

 

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スコトン岬

 

 

 

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スコトン岬まで行くと、その先はサハリンである。

当然のことではあるけれど、日本の最北端に来たことを実感した。

 

「ここに地果て海始まる」と書かれた碑文がポルトガルのロカ岬にある。

スコトン岬にも同じ気持ちを抱いた。

 

礼文島は、行かなければ見えないものがある。

ひとつでも若いうちにと70才を超えて漸く立てた最果ての土地

行けて良かったと心から思う岬だった。

 

 

 

 

 

利尻島

  • 2017.07.09 Sunday
  • 18:27

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利尻島に渡るには、早朝6時40分にはフェリーターミナルに行かなければならない。

当日のチケットを買おうと思えばもっと早い時間に行く必要がある。

私達は、前日も5時半に自宅を出て、睡眠負債になっているので、事前に1等席を予約して出来るだけゆっくり出発する事にした。

 

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この時の気温は14℃、看板は寒いかと思ったけれど、島影を探してウロウロしてしまう。

残念な事に利尻島は霧に覆われて何も見えなかった。

大きな椅子でゆったりと2時間を過ごすのは次のスケジュールをこなす為には良かったと、後になって実感した。

 

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利尻島は、山に登らなければ、見どころは少ないと口コミに書かれているので、鴛泊に着いたらすぐに観光バスに乗って島を一周する事にした。

利尻富士は急に見えたり、霧に隠れたり目まぐるしく変化する。

16景の見どころがあると言われるけれど、前日までは何も見えない日が続いていたそうだ。

けれど、宗谷バスは観光客を呼び込むためにとても努力をしている。

兎に角ガイドさんが愉しい。

観光バスはガイドさん次第で良くも悪くもなるけれど、利尻島ではお腹を抱えて笑い転げた。

見どころの押さえ方、見えない時のフォローをしながら3時間余りを話術で持たせなければならないのだから、下手な落語より難しかろうと思えた。

 

最初に行った姫沼

 

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周囲1劼両造北敍擦敷かれていた。

時折姿を見せる利尻富士を探していたり、写真撮りに夢中になると踏み外しそうになる。

次の見どころはオタトマリ沼

道中小さな発電所があったり、灯台や灯台守の小さな家等を見ながら到着した。

 

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ここでは大きな焼ホタテを頬張ったり、ウニの軍艦巻き、昆布味のソフトクリームを頂いたりと、食べることに集中した。

利尻富士が見えなければ、何もすることがないからだ。

申し訳ないと思ったのか、帰り際に姿を見せてくれた。

けれども、バスが動き出すころには霧の中。

 

次の仙法志御崎公園では海と利尻富士が一緒に写せるところとして名高い。

ところが、利尻富士は姿を見せず、その時には稚内水族館から出稼ぎ中の2頭のゴマアザラシがご機嫌伺をする段取りとなっている。

 

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一皿100円の餌が飛ぶように売れていた。

利尻町立博物館は、日本で一番小さい博物館だろうか、可愛い建物だった。

ところが展示は、所狭しとぎっしりと展示されていた。

 

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特に動物の剝製が多く、中にはローラーをかけられたような姿の動物が展示されて、正視するには耐えられないものもあった。

手を合わせる人がいるほどなのだ。

私たちがそういう動物の姿を見慣れてないという事もあるだろうけれど、展示の仕方には疑問が残った。

昭和のミシンから雑誌、生活道具がてんこ盛りの博物館だった。

 

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人面岩と言われる岩を車窓から見て、鴛泊まで帰ればバスツアーは終了。

利尻島をザッと観光するのには名所を網羅して、いいコースに出来ている。

午後から、再度フェリーに乗って礼文島に渡った。

礼文島は本当に花の浮島だった。

 

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利尻、礼文の旅

  • 2017.07.08 Saturday
  • 21:27

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利尻富士にはまだ雪が残っていた。

 

早朝に関空を発っても、留萌まで来るには午後を回ってしまう。

留萌からはオロロンラインをひたすら北上して稚内を目指して走る。

 

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ご親切なパトカーの先導により、数台しか走ってなくても渋滞が発生する。

昼時間の「うに丼」に間に合いたくて必死で走っているのに。

けれど、パトカーは後ろから来るより、前にいる方が安心だという事を帰り道で思い知らされた。

 

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この道路は電信柱が、とても多い。

けれど、この風景には旅情を掻き立てられる。

 

オロロンラインは、天気が良ければ海の向こうに利尻富士を見ることが出来る。

 

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風力発電の向こうにうっすらと、気のせいのように見えているのは利尻富士の下の部分

 

留萌で見学した旧花田家番屋

 

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栄華の夢が残る番屋風景

本州では見かけない巨大な木造建築だ。

「あれから鰊は何処に行ったやら〜」

 

旭川では刺身の鰊がとても美味しかった。

生の鰊を食べられるのは北海道ならこそ。

 

そしてもうひとつの見学処

 

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サロベツ原野を見渡す展望台

ナビは、不思議な道に誘導した。

引き返す事も出来ない細い道、タイヤ跡があるので何とかなるだろうと進んだけれど、クマが出るかも知れないと本気で心配した。

舗装道路に行きついた時は心底ホッとした。

 

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展望台は絶景ポイントでここに来るまでの不安を吹き飛ばした。

 

丁度太陽が雲間から現れて、強烈な光の束をフロントガラスに投げてきた。

それは、明日行く礼文島が晴天になる証しなのだろう。

夕日が海に沈む前に、関空から12時間の一日目の旅を終えた。

 

 

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