裏庭の古時計

  • 2017.07.16 Sunday
  • 21:08

きなこを怖がらせる雷と共に大粒の雨が落ちてきた。

それでも、庭の水まき程度だった。

 

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我が家は、小さな裏庭があって、屋根があるので雨降りの日には便利なスペースである。

そういえば、この時計は加須市の玄番ファームで見つけてお持ち帰した時に、家人が完全にフェイクと思っていたらしい。

両面が開くようになっているので、「そんなはずはない」と言っても聞く耳なしだった。

ある日、気になって開いたようで電池が入ることを発見した。

「もしかして動くかも」と電池を入れると立派に時を報せてくれる。

庭に置くのは勿体なくて、玄関に取り込みたいと思っているくらい気に入っている。

駅のホームに掛かっていたような気がするのだが。

 

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ブドウの木は何度か植えたけれど、我が家ではうまく育たなかった。

それでも懲りず、今3本を育てている。

このツルを絡ませるために漆喰の小さな壁まで作っているのは家人のこだわり。

今年買った分は、今のところ順調に育っている。

桃栗3年柿8年。

で、ブドウは何年?

 

お知らせ

Gaden&Garden Vol62の表紙は北の小さな庭物語です。

 

 

バラもクレマチスも今日でおしまい

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 21:55

今年は、何時になくクレマチスの花数が多かった。

バラに比べると、冬場は場所を取らないし、咲けばバラより華やかな印象もある。

クレマチスをもっと増やしたいと来年の夢がもう膨らんでいる。

けれど、まずは今年の花の切り戻しをしなければ。

 

家人にクレマチスの本を広げて「切らなきゃ秋に咲かないんだって」と脅かしている。

7,8割り咲いたら切り戻すと言うけれど、咲きそうな蕾を持っていると中々切れるもんじゃありません。

「室内に飾ればいいじゃない」と1本だけ私が見本切りをした。

それでも家人は勿体ないとブツブツ。

 

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2日かけてほとんどのクレマチスが切り戻しを終えた。

この頃の庭は、ほとんど家人の領域になっている。

家人は、やればやるほどのめり込む性格と几帳面さが身上なので液肥や消毒した日付がノートにきちんと整理されている。

もっと広い庭があればよかったかと思うけれど、この庭が一番いいようだ。

 

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先ほどから雨粒が落ちてきた。

入梅以来乾燥気味な庭が明日は潤うだろう。

雨雨ふれふれ。

 

 

美しい庭

  • 2017.06.10 Saturday
  • 22:36

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 ジュードジオブスキュア

 

美しい庭を維持するのは容易ではない。

5月のバラの美しさは、歌にも歌われるように咲いているだけで美しい。

けれど、花の命は短いものよ。

その後に、庭の違いが表れる。

庭主さんの姿勢とも共通する。

 

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その違いは、簡単で中々出来ない事。

花後の掃除に尽きる。

花が咲いて美しいと思うのは、ほんの数日の事

沢山咲かせていると、花後の掃除に追われて休む暇もない。

広い庭のオーナーさんは、ゲストと話しながらも、手は花柄摘みの仕事をしている。

それが一日中の仕事だとおっしゃる。

枯れた花びらがダラリとついている庭に入ると気持ちが萎えてしまう。

オープンガーデンに積極的にならないのは、そんな気合を入れられないからでもあるし、一番の理由は狭いからである。

 

上の2枚は、「バラと宿根草の庭」の写真である。

柏葉アジサイが一重であることに気が付かれましたか。

オーナーは八重のアジサイでは花が重くなって下がってしまうので、それを避けるために一重を選ばれたそうだ。

私は豪華さに惹かれて八重を植えて、大雨の後に苦労している。

オーナーはGarden Diary Vol 7 でもご紹介されている方だけに、毎朝4時には庭に出勤して掃除をしているらしい。

咲き過ぎたバラが残っているような事は決してありません。

私がお訪ねした日は、バラのほとんどが終わっていたけれど、既にアジサイやダリアやユリが出番を待っていた。

100球植えるチューリップも春のイベントと割り切って1年草扱いにして、次の花に場所を空けている。

アーそれが出来ないから、ぐちゃぐちゃの庭になるのだ。

 

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アジサイゼブラ

 

黒い茎と真っ白な花。

彼女の庭は植物図鑑の役目もしてくれる。

 

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夕焼けに送られて家路に。

 

この旅から既に1週間が過ぎた。

今日は朝から一日中庭掃除をして、ダイヤやアジサイの場所を作った。

スクワットを百回もしたように疲れた。

 

姉母は、益々快調の様子。

食欲旺盛で早く月曜日になって、リハビリをしたいと張り切っている。

漸く、夜の電話を気にしないようになった。

関東の庭巡り

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 19:46

 

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旅行2日目は関東に移動

ゆっくりするために泊まると言う宿をam9:00に出発して東武トレジャーガーデンへ向かった。

「広いけれど、綺麗なところはちょっとだけよ」という事前レクチャーがあったから期待しないで行ったのが良かった。

 

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バラの季節は終盤だったけれど、まだまだ美しい

広い野原には、沢山のカラフルな花が咲いていて、人も少なく楽しい散歩が出来た。

ここは入口をチョコッとの予定がズンズン中まで入り込んでしまって、予定時間をオーバーした。

 

次は、今回の旅の楽しみにしていた玄番ファームへ向かった。

久しぶりに心に響く場所だった。

 

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買わない予定の花苗についつい目が泳ぐ。

リグラリア ブリットマリークロフォードは3度枯らしているのに、見かけるとついつい手が出る。

お安くはないので出会いたくないのに出会ってしまった。

今回は暫く鉢植えで様子を見よう。

 

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あーあ、この時計もツボなのよ。

勿論、時間を見るものではない。

 

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可愛いエンジェル。

行きつ戻りつ悩んでいたら、家人が「買えば」とけしかける。

ここまで来る事は中々出来ないから、今回は出会ってしまったものとして一緒に連れて帰った。

この日はもう一カ所寄り道がある。

後ろ髪をひかれながら熊谷市まで足を延ばした。

 

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何処も、わざわざ行って良かったと思えるガーデンだった。

でも、私にとっての一番は玄番ファームかな。

 

 

窓がバラで埋まった日

  • 2017.05.27 Saturday
  • 21:27

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一昨年植えた夢乙女が、漸くリビングの窓の高さに届いた。

本で見るように壁に添わせて綺麗に囲むことは叶わない。

この窓は、リビングに風を通す窓なのだ。

少し、放してワイヤーを貼って引っ張っている。

ピンクの小花が何と可愛いんだろう。

 

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今年はナエマがほとんど咲かなかった。

その分、それより古いロージーカーペットが、頑張った。

これは千葉に住んでいる頃に京成バラ園で買った小さいひと鉢で18年経過している。

 

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何もかもを上手く咲かせる事は出来ないから、また来年に向かって意欲が湧くのだろうか。

いえ、決してそうではない。

思い通りに出来ればもっと意欲が湧くのは、各地の花友さんのお庭を見れば分かる。

 

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今年の春先は特別に冷たかったので、バラには過酷だったけれどクレマチスには幸いしたようで綺麗に咲いている。

 

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毎年、うどんこ病でプロの方も敬遠すると言われるミミエデンが今年は見事な花を咲かせた。

こういうことがあるから、庭仕事は励みになる。

 

三日天下のガブリエル

  • 2017.05.15 Monday
  • 23:45

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フェイクの小屋の前にはクラウン・プリンセス・マルガリータのオレンジ色が良く似合う。

残念ながら花持ちは3日天下。

シャッターチャンスがあればすぐに写しておかないと、明日のない美人薄命を絵にかいたようなバラなのだ。

 

展覧会が終わり、ホッとして庭を見回すと、チラホラとバラの姿が見え始めた。

今年は丁寧に誘引し、栄養剤にも気を配った(家人が)のにブラインドシュートが多い。

先日、私の庭に来て下さった、バラの巨匠達も心配して「芽出しの時の低温の所為よ、きっと」と励まして下さる。

カットしようと思ったら、小さな芽を見つけた。

我慢我慢。

 

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玄関の周りが段々華やかになって来た。

 

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未だ咲き切ってないシェエラザード。

波状弁咲きの濃いピンクで我が家では珍しいタイプ。

 

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シェエラザードとシンベリンの芳香で玄関周りが華やいだ香りに包まれる。

ドアを開けた瞬間に何とも言えない極上の匂いがする。

 

シンベリンは入手困難な初期のイングリッシュローズ。

手を尽くしても購入は不可だった。

静岡の巨匠が、ご自宅のバラから挿し木したものを頂いた。

鉢植えのまま育てたら今年は蕾が3本上がった。

 

庭植えの木やバラが一回り大きくなって、園路が狭く注意深く進まないと茎が骨折する花が出てくる。

今日は、いらない花を抜いたら、絡んでいたクレマチスが2本折れた。

家人がテーピングしたけれどさて、どうなるだろうか。

 

 

秘密のオープンガーデン-2

  • 2017.05.11 Thursday
  • 21:47

明日は展覧会の初日です。

是非、お出かけ下さい。

 

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我が家の庭ではラ・ベルボーが咲きました。

これも、河本バラ園の作出です。

 

さて、秘密のオープンガーデン2軒目は家人たちの実験場

 

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ここの庭主さんは、仲間内では一番広い庭の持ち主。

ご夫婦共に仕事を持ちほとんど不在の時期に、私の花師匠のご主人と家人が工作を楽しんだ庭。

パーゴラ、ガーデンシェッド、シッティングアーバー等を作らせてもらった。

今は、未だ花がないけれど、5日もすると数を忘れるほど植えているバラとクレマチスが競演するように仕掛けられている。

 

実験場と言うのは、初めて作るものばかりだったので「お金は出すけど口は出さない」庭主さんの庭で、自分の庭に造るものを試作したという事。(ここだけの話)

 

 

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白い壁を生かしてアイアンのパネルが新しく設置された。

昨年庭主さんが病気をした時に「元気になってね」と、芸術家(昨日のブログ)の友人が太陽をイメージして作つたもの。

 

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この庭の植え込みや、レンガ敷きはY's companyさんにお願いした。

庭主でもないのに、随分とうるさい口出しをするおばさん達をふんわり包み込んでくれたのは女性のガーデナーさんなればこそ。

全員参加型、仲間の力の結集した庭になった。

 

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最後は師匠の庭だけれど、ここで私は歓迎会の準備に自宅に帰ったので下の写真しか写せなかった。

 

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展覧会が終わった頃に、バラが満開になるので綺麗な写真でオープンガーデンと致します。

 

 

秘密のオープンガーデン

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 19:04

5月12日(金)は展覧会の初日です。

それまでは、この写真がトップです。


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ラ・マリエが一輪咲いた。

河本バラ園が作出する薔薇はとても気難しい。

それだけに咲き始めると、嬉しさは格別となる。

 

今週は、静岡や旭川から花友さんがやって来た。

バラの蕾は膨れたけれど、咲くまでに数日必要な時期なので、仲間内だけの秘密のオープンガーデンとなった。

 

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この庭主さんは、類まれな芸術家

いつ行っても、何か面白いものを見せてくれて、脳みそをリフレッシュするのに最適な庭なのだ。

 

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これ何??

あーコウモリや。

????

 

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大きなテラスを作っているので、土部分は狭い。

だから、木を利用して面白いものを見せてくれる。

 

この素材と

 

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下の写真の素材が同じものとは思えない。

潜水艦ですと。

 

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にゃんこは買ったもの、でも見つけてくる。

似合った場所に置くことも才能。

 

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庭主は家人の鉄工房のガールフレンド。

同じ素材でも出来上がりは家人とは全く違うもので、私の脳みそを鍛えてくれる。

 

静岡の花友さんも、旭川の花友さんも、とても楽しんでくれた。

良かった。

 

 

ゴールデンウイーク-花友交友会

  • 2017.05.06 Saturday
  • 23:33

これから2週間、この写真がトップにきます。

期間中のランチボックスは、7日が締め切りです。

よろしくお願いいたします。

森っぽのFB→

 

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遠くから花友さんが来てくれるという日は、ゴールデンウイークの中で唯一雨マークの日になった。

「私は、晴れ女ですから」と言いつつも自信を揺るがされる小雨が、ポツンと落ちてきた。

それもほどなく上がり、暑すぎず傘なしでご近所さん4軒のガーデンを巡った。

今日のお客様はガーデンのエキスパート。

Garden Diary Vol.7に「小さな庭で1年中花を楽しむ秘訣教えます」と、特集を組まれるほどの方。

雑誌を読んだ時から、ご近所さんからは「質問がありまあーす」と手が上がっている。

自分の庭で、直接お話を伺える機会となればみんな張り切って庭の掃除に励んだ。

私が庭の雑草を抜いたと家人が目をむくほどの仕事をしたのだ。

 

 

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バラを見て、直ぐに虫を発見、「剪定をし直した方がいいでしょう」と言われたらそっと鋏を差し出す。

はいはい、とチョキチョキやって頂くとホッとする。

夏剪定の仕方や消毒と沢山教えて頂いて、夕方からの歓迎会前に盛り上がってしまった。

 

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私の花師匠のお宅は大工大好きのご主人と、今年作り直した花友さんチの外構を巡ってご主人同士の話も尽きないようだった。

ガーデンがあれば、男も女も尽きることなく話が続く。

 

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きなこより年上だけれど、きなこの体重の三分の一グラちゃんも一緒に来てくれて、きなこもいい日になりました。

グラちゃん、何度も玄関の鏡を見に行くの。

「なんだか、でかいワンコが見えるけど、まさか私じゃないわよね」と確認するような仕草で鏡をみてました。

 

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ここだけの話、このお料理はskogでお世話になった作家さんが作って下さった。

お料理上手で、主婦4人が束になっても叶わない。

skogの企画展の時にお弁当を作ってきて、一切れ頂いた出汁巻は絶品で、以来何度かご馳走になっている。

食べきれないご馳走は大抵主催者の家に置き去りにされるけれど、今日に限っては全員が公平に分けて持ち帰った。

 

美味しい食事と楽しい会話は時を忘れさせ、ホテルの予約時間にギリギリセーフ。

お疲れさまでした。

 

 

 

インスタントコーヒーテーブル

  • 2017.05.02 Tuesday
  • 20:18

これから2週間、この写真がトップにきます。

期間中のランチボックスは、お早めにご予約下さいませ。

 

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庭で食事が出来る程のスペースはないけれど、コーヒーくらいは庭で飲みたいものだ。

我が家は、狭い庭なのに、使わなくなった庭の道具が邪魔者のように片付けられている場所がある。

そこを通りかかった時に、植木鉢を載せる台を見つけて閃いた。

これを足にすればすぐにテーブルが出来るはず。

たまたま、家人が円卓のトップを作って、どう使おうかと置きっぱなしにしている鉄があった。

合わせればいいでしょう。

 

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椅子など置けるスペースはないのだから、立ったままコーヒーを飲むにはちょうどいい高さになった。

お盆を置けば何の問題もない。

明日からここでお茶が出来る。

ささやかな、念願が叶った。

 

森っぽのFB→

 

展覧会の作品がUPされています。

 

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