旅の後先

  • 2017.04.27 Thursday
  • 19:56

DSC_9398.JPG

 

登山の経験がない私にとって、3000m級の山が並ぶ南アルプスを間近に見る機会は中々ない。

それだけに、目の前に見える聖岳は、初対面の感動ものだった。

 

DSC_9326.JPG

 

花桃

 

DSC_9256.JPG

 

光前寺の桜

 

DSC_9182.JPG

 

水仙ロード

 

DSC_9164.JPG

 

梨畑から中央アルプス

 

DSC_9331.JPG

 

そして、信州に行く都市では見かけない看板を見かけることもある。

 

DSC_9445.JPG

 

神楽の湯

 

 

けれど、旅にアクシデントはつきもの。

天候不順は想定内、されど道路に関しては、事前予測をしていても思いがけないことがある。

下栗としらびそ高原に行く場合はくれぐれも、しらびそから下栗に入るようにとアクセス案内には書かれていた。

そして、けっしてナビを頼ってはいけない。

飯田のインターから天竜川を越えて喬木村を目指す事、ナビはとんでもない所を案内する場合があるのでくれぐれもご注意をと知らされていたので、行きは余裕でしらびそ高原に着いた。

 

狭い道も幸い交通量が少ない時期だったからスムーズに通過して、昼間の人のいない神楽の湯も楽しめた。

帰り道をナビに入れると意外と近い。

家人の慰労を兼ねて、少し遠回りをすれば「関のうなぎ屋」に寄れそうだと期待を抱いて帰途に就いた。

 

所が、所がである。

天竜川を越えて来たという事は天竜川を越えて帰らねばならない。

飯田に帰るのは遠回りになるので、飯田山本を目指してナビに従い車は南下。

さあもう直ぐだと思って天竜川に架かる橋まで来たら「全面通行止め」と看板があった。

少し手前から通行止めの看板はあったけれど。指し示す地名は知らないところなので、関係ないと思い込んでいた。

阿智方面とか中央自動車道方面とか書いて欲しかった。

 

橋を渡らねば帰れない、人家もあまりないようなところで心細くなる。

また、スマホを頼りに検索すると、はるか先に橋が架かっている。

ナビにはその先に通行止めマークが出た。

「行くだけ行かねば帰れない」の一徹で車を走らせた。

渡る先に通行止めマークがあるけれど、橋を渡らないと帰れないのも現実。

夕方の日差しが明るいのを幸いにして思い切って渡った。

車一台がやっと通れる道、左手は断崖、直ぐ下に天竜川が流れている。

その先は二手に分かれていて、行く手は通行出来た。

それからは夢中の運転、眠気が来るなんてもんじゃない、対向車が来ないことを願いながらスリル満点の道をひたすら走った。

何処を走っているのかも分からなくなったけれど、ナビに頼るしかない。

結果的に大きく迂回して天竜川のICに行きついた。

 

その時スマホからお知らせが来た。

「予定のお店は1時間以内に終了します」

 

もう、行く気はなかったけれど、やっぱりがっかりした。

 

下栗は飯田コースが一番いい。

ご計画中の方は、くれぐれもご注意ください。

 

DSC_9283.JPG

 

花桃の里

 

 

 

日本のチロル-下栗の里

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 22:06

DSC_9380.JPG

 

しらびそ峠

 

中央自動車道を走ると防音壁で折角のアルプスも見えにくい。

飯田市は二つのアルプスが見える町、最近は飯田山本から一般道を走って、景色を愉しんでいる。

それでもアルプスは、毎回出会える訳ではなく、むしろ出会えないことの方が多い。

今回は、南アルプスを間近に見る、しらびそ高原と下栗の里をドライブしながらアルプスを堪能した。

 

しらびそ峠に着いたとき、こここそ星の撮影に最適だと思った。

標高1800、山の中は真っ暗でレーザーポインターも絶対ない。

 

 

DSC_9427.JPG

 

下栗の里は日本のチロルと言われている。

 

「下栗ほど美しい平和な山村を私はほかに知らない。」(引用『百名山以外の名山50』1999年8月発行)

『日本百名山』の著者、深田久弥は冬の下栗を訪れこう語っています。

 

離合が難しい狭い道が続くとアクセスには書かれているけれど、本当に狭い道は一般車進入禁止でバスのみと言うのが普通である。

確かに離合の難しい所もあったけれど、しらびそ高原経由ならそんなに恐れることはない。

 

写真の風景は村から斜面に造られた道を20分ほど歩いた見晴台からのものである。

道は人がやっと離合できる狭さで、落ちた松葉で滑りやすくなっていた。

入口に協力金の箱が置いてあり、ホッとする。

向かい側にはお助け棒の杖が用意されていた。

小枝や竹を切っただけのものだけれど、これを使うと斜面など気にならず快適に歩けた。

そして、切り開かれた場所に到着すると、そこがビューポイントだ。

 

飯田から、しらびそ経由でドライブすると、こんなところに住む人の暮らしを想像することも出来ないような風景に出くわす。

下栗の里も斜度38度の畑が人気を呼んでいるけれど、暮らす人には過酷だろう。

高齢化するといつまで住めるだろうかと考えてしまう。

 

駐車場の入口には観光案内所があった。

見どころはビューポイントしか予備知識がなかったので「ビューポイント以外のお薦めは?」とお聞きすると「他はない」とあっさり。

村に存在している風景、そのままが一番のお宝であることは間違いない。

 

DSC_9444.JPG

 

このポイント、日本のチロルと言われるのを実感した。

 

 

 

桜の追いかけ-増泉寺、くよとの枝垂桜

  • 2017.04.21 Friday
  • 22:14

DSC_8796.JPG

 

増泉寺の桜は、瓦の門の上に落ちてくるような桜で、天蓋桜と言われている。

既にかなり散っていた。

お寺の名前があるから辿り着くだろうと気楽に考えていたけれど、まさかと思うような狭い道を恐々進んで行きついた。

 

次の毛賀くよとの枝垂れ桜はギブアップ。

桜には番地がない。あっても車のナビには該当なしとなっている。

ところが、スマホが案内してくれた。

 

DSC_8802.JPG

 

何もない土手に桜はあった。

「くよとの」と言う名前は「供養塔」の事らしい。

樹齢300年、満開なら見事な滝桜なのだろう。

周りに咲く花桃があでやかで、影が薄くなった。

 

DSC_8807.JPG

 

この季節、伊那の村々は何処を見ても花、花、花

 

DSC_8825.JPG

 

DSC_8844.JPG

 

DSC_8866.JPG

 

DSC_8830.JPG

 

DSC_8893.JPG

 

飯田で散り始めた桜は、中川村では満開だった。

アルプスと桜を写したいと思ったけれど、前日の荒れた空を残して、アルプスは薄く見えたり隠れたり。

 

DSC_9009.JPG

 

DSC_8948.JPG

 

谷村家の少し先にある西丸尾の桜、樹齢450年

連翹やつつじが彩を添えて、一番美しい時に出会えた。

 

帰り道のテレビに、「谷村家の桜」と大人気の谷村さんが出演されていた。

絵を描いたり写真を写しに全国から訪れる人たちのために、少しづつ茅葺を修理しながら守っていきますと話されていた。

本当に有難い事だけれど、茅葺にかかる費用は半端ないはず。

チケット不要、お土産屋さんなし。

全くボランティアである。

要らぬお世話だろうけれど、この風景を守るために応援するシステムを作って欲しい。

100年先にも残したい風景である。

 

DSC_9034.JPG

 

帰り道、南アルプスの峰がいつまでも明るく輝いて見送ってくれた。

 

 

 

 

 

桜の追いかけ-杵原小学校の桜

  • 2017.04.20 Thursday
  • 20:51

DSC_8778.JPG

 

出掛ける前日は、春の嵐。

大津も大雨と激しい風が吹き荒れた。

これで、桜はみんな散るんだろうと諦めながらも、まだ見ぬ桜に思いを寄せた。

 

小牧から始まる中央自動車道の恵那トンネルを抜けると、信州の空気に包まれる。

一番近くは飯田山本インター近くに旧杵原小学校の桜がある。

古い木造校舎(2005年国登録有形文化財)に枝垂れ桜が良く似合い、人気がある。

事前情報では13日が満開だった。

昨日の風でもう見られないと思いながらも、諦めきれずに寄ってみた。

朝方まで残った雨で、校庭はぐっしょり濡れて靴に水が浸み込むほどだったけれど、桜は待っていてくれた。

 

DSC_8784.JPG

 

時折強く吹く風で桜に枝にピントを合わせるんは、とても難しかった。

枝垂れの内側に入ってシャッターを切った。

満開の時に比べると色褪せて、葉も出ている。

遠目に見ればまだ大丈夫。

夜目、遠目、傘の内、桜にも言えるようだ。

桜の追いかけ

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 23:48

DSC_8902.JPG

 

中川村、谷村家の桜。

アルプスの姿は不満足でも、やっと出会えた満開の桜と茅葺の家。

 

DSC_8917.JPG

 

伊那谷は有名な一本桜が点在する桜の名所だ。

けれども、一斉に咲くわけではない。

今年は例年より1週間近く遅れた。

今日は、飯田市では散り始めた桜が駒ケ根ではやっと開花し始めたころである。

勿論、桜の種類は色々だけれど会いたい桜があるときは通うしかない。

今年は4月8日に一度出かけているけれど、この時は見事に空振りだった。

花見だけは宿をとると失敗する。

あっさりと日帰りと決めるのが一番いい。

雨が降れば辞めればいいし、咲いてない時もあっさりと引き下がれる。

 

DSC_8960.JPG

 

中川村は美しい村連合に登録しているだけに、谷村家以外にも美しい風景に癒される。

 

DSC_8971.JPG

 

今日のカメラ紀行は色々と学ぶところもあった。

まずは、日帰りで600kmを運転してくれた家人に感謝。

 

 

信州の花畑

  • 2017.04.11 Tuesday
  • 21:01

その昔、ニッセイのコマーシャルで聞いたお気に入りのフレーズ「輝く瞳は自信の証・・花の命は結構長い」

春の花とは全く関係ないけれど、花の命は長くあって欲しい。

花チラシの雨になったか、今日は冷たい雨と風の日になった。

 

DSC_8191.JPG

 

八代公園にて満開の桜

 

DSC_8161.JPG

 

菜の花

 

DSC_8238.JPG

 

駒ケ根市、光前寺道の水仙

 

光前寺の桜は固い蕾で18日頃が満開だろうと予想される。

寺の前道路は25万球の水仙が埋められている。

桜と水仙と二つのアルプス。

天気に恵まれたら、忘れられない風景を見ることになるだろう。

 

 

 

山梨の花畑

  • 2017.04.10 Monday
  • 23:31

空模様をにらみながら山梨県に入ると、理想通りの青空が広がった。

桃源郷を見たいと思えば、桃源郷公園に行けば良いと思うのは大間違い。

桃の花は、高度によって咲き方が全く違う。

今年は遅れているので高い所は、ほとんど蕾だった。

仕方がないので鯉に餌をやって、下の公園を目指した。

 

DSC_8129.JPG

 

ここの公園は巨大鯉が泳いでいる。

大きすぎて、可愛いいとは言い難い。

 

リニアが見える丘公園と、それに続く八代公園は、満開の桜と桃の花で大賑わいだった。

リニアのテストコースが見える展望台が設けられて、いきなり出くわすようだ。

家人は運よく遭遇できた。

音もなく急に表れて走り去ったという感想だった。

勿論私を呼ぶ間もなく瞬きした瞬間だったらしい。

 

DSC_8216.JPG

 

DSC_8208.JPG

 

DSC_8163.JPG

 

菜の花の優しいにおいがする。

桃の花の匂いは感じない。

黄色の菜の花に、桃の花のピンクは似合いもの。

何時間でもそこに座り込んでいたかった。

 

DSC_8176.JPG

 

桃の花に交じって、白い花の木があった。

桃の種類の違いだろうか、名札がないとさっぱりわからない。

所々に白花が混じると桃のピンクは一段とひき立って美しかった。

まさにこの世の桃源郷だ。

 

 

DSC_8276.JPG

 

サンシュユ(山茱萸)

 

山の中を黄色に染めるのはサンシュユの木

大木に育って、気高く咲いていた。

春の花は、一本でも、まとまって咲いても常に引き立ち、引き立てられて美しい。

今ぞ春を感じる旅になった。

 

 

 

 

日本で一番美しい村連合―中川村

  • 2017.04.09 Sunday
  • 21:49

谷村.jpg

 

日本で最も美しい村連合のこの写真を見た時、今年は絶対にこの風景に出会いたいと思った。

まるで向井潤吉の世界だ。

幸い走りなれた伊那市で300km足らずとなれば、行ける範囲。

後は、何時が満開になるのか。

過去数年分の満開日をチェックして4月8日は毎年満開日のようだった。

宿もこの日は満室ばかり。

探しに探して、漸く1室get出来た時は天にも昇る心地だった。

 

そして、前夜天気をチェックすると、雨・雨桜情報は蕾。

宿がなければ、次週に行き直すとなるけれどお宿のキャンセルは勿体ない。

雨雲をチェックすると山梨県方面は午後に晴れるという情報がある。

ならばと、急にコース変更をして山梨県の桃の花を先に見に行いった。

 

DSC_8155.JPG

 

今朝、中川村に行くと、こんな風景でした。

 

DSC_8260.JPG

 

体力を温存しつつ、日帰りで走るかなー。

上海弾丸ツアー最終日

  • 2017.03.20 Monday
  • 22:07

 

いよいよ、最終日。

夕方発とはいえ、国際便は2時間前に入国手続きが必要なので、上海観光はpm2:00くらいまでと思っている。

と、またまた早朝よりラテックスの寝具店に連れていかれた。

 

DSC_7286.JPG

 

高反発マットレスや枕を次々に説明してくれた。

日本語がツアーガイドさんより、流暢で中々説得力がある。

枕は利益が薄いからマットレスを買って欲しいのだとはっきり言うのも珍しい。

マットレスには持ち帰り用にスーツケースまで付けてくれるらしい。

ツアー慣れした日本人は、マットレスに手を出す人はまず、いない。

私も、散々枕探しをして今ピッタリの枕を持っている。

ちなみに試したけれど、私の枕の方が何倍もいいように思った。

 

その後は豫園商城へ駆け足で向かった。

 

DSC_7279.JPG

 

この地域は、特に観光に力を入れているようで、素晴らしいトピアリーが出迎えてくれた。

そこを過ぎると、路上に水で漢字を書く人のパフォーマンスに出会った。

すぐに消える文字だけれど、見事な文字に足が止まる。

 

DSC_7281.JPG

 

上海を代表する観光スポットの豫園商城は、名園「豫園」を囲むお買い物&グルメスポット。

ここで、ツアー最後のランチとなる、飲茶を頂いた。

恐る恐るの格安ツアーとしては、上海に帰ってからの食事は頑張ってくれていると思う。

 

DSC_7322.JPG

 

ここでは屋根の形の面白さに気を取られた。

 

DSC_7333.JPG

 

ここでは40分程の自由時間をもらえた。

いつもなら、あれこれと買い過ぎて帰ってから反省しきりとなるけれど、格安ツアーに自由な時間はなく、お土産屋さんを覗けたのは、ここと次に行った田子坊だけとなった

けれども時間ばかり気にしていると街の様子を見るだけで時が過ぎた。

 

最後は田子坊

見どころ、ぎっしりのアートの詰まった路地歩きと説明された。

私の手持ちの現金と言えば10元のみ。40分ほど時間を頂いたけれどお茶も飲めない。

ATMに1000円札を入れたけれど、受け付けてもらえなかった。

カードの使える店は少なく、英語は通じず、日本語の方が通じるところもあった。

 

DSC_7356.JPG

 

このコスチュームは全て陶片で作られている。

古い陶器の欠片をつなぎ合わせているらしい。

一寸いいかなと思う陶片のペンダントがあった。

古いのか、新しいのか私には判断つかないけれど気に入ったので、価格交渉をしてみたけれど、折り合わなかった。

私に、どうしてもと言う気持ちがなかった。

それは、ツアーが、格安過ぎてそれを上回るような買い物をしたくないと財布のひもは固くしていたからだ。

 

DSC_7355.JPG

 

お洒落なウインドゥ

豫園商城とは雰囲気が全く違い、狭い路地に秘密めいた小さな店舗が並んでいた。

 

そこが終わると、いよいよ空港へ

 

DSC_7383.JPG

 

上海空港は今まで知ってる空港の中では最高に広いのではないだろうか。

アムステルダムのスキポールとどちらが広いのだろうか。

スキポールは空港内が充実しているので待ち時間が長くても退屈しない、短いとがっかりするほどだ。

上海の空港内はショッピングの愉しみは少なく、オートウォークが長々とつながるばかり。

関空行のゲートまで10-15分必死で歩いたような気がする。

となると1kmくらいあったのかな?

 

DSC_7388.JPG

 

2時間待って漸く飛び立った、上海の空。

とても、明るかった。

 

上海は、至る所に花壇が作られて道路には塵一つなかった。

箒を持った人を方々で見かけた。

道路掃除はするのに、トイレ掃除はしない不思議な街上海

 

DSC_7276.JPG

 

3日間で上海を効率よく回れた、弾丸ツアーだった。

空の上は2時間ほどの近い距離なので、気軽に行ける海外旅行という事になるだろう。

 

 

上海弾丸ツアー3

  • 2017.03.19 Sunday
  • 22:13

旅の二日目は無錫と蘇州

上海の高速道路は大渋滞するとの事、無錫まで130kmの距離を3時間かけて走る。

その為にホテルはam7:30に出発。

前夜は、遅くにチェックインしているので、どんなホテルでもよろしいという事になる。

無錫まで行くのは、淡水真珠研究所兼お土産屋さんが目的。

 

観光は、ほんの付け足しで太湖の一部である蟸湖(れいこ)に浮かぶ西施庄という島に寄った。

中国の4大美人の一人である西施が晩年を過ごしたと言われている。

西施は紀元前500年頃の絶世の美女で、呉と越が戦争を繰り返していた頃、越王の密命を受け、呉王をその美貌で篭絡し、呉を弱体化させ、呉が滅びる直前にこの島に逃げ、晩年を過ごしたと言われている。

 

DSC_6862.JPG

 

ところで、この水鳥は黒鳥なんでしょうか。

羽を広げるとその先は白かったけれど。

 

DSC_6861.JPG

 

DSC_6872.JPG

 

ゆったりと、釣り糸を垂らす人。

優雅な雰囲気の島でした。

 

その後は一番の目的の淡水真珠のお土産屋さん

 

DSC_6886.JPG

 

カラス貝を開けて数十個の小さな真珠を取り出して見せるパフォーマンス

 

真珠のアクセサリーは、とても廉価で魅力的だった。

けれど、残念ながら、真珠は重いので私は苦手。

 

無錫料理と言われるスペアリブの写真(真っ黒いもの)

 

DSC_6896.JPG

 

お昼の後は蘇州に移動

こちらは刺繡研究所が目的地

 

写真画像から輪郭を写し取り、100色の糸を駆使して、モナリザやゴッホの向日葵などの名画が刺繡されていた。
これらは素晴らしい芸術作品だった。
そして、両面刺繍と言われる表裏を同時に刺して、どちらからも鑑賞可能な作品群があった。
二人で向かい合い鏡面で刺していくもの。衝立などの家具にされています。

撮影不可だっただけに、ここは本当に素晴らしかった。
買い物するには高価すぎて手が出ないけれど、見学出来て良かった。

自然光だけでひと針づつ根気のいる仕事だ。

雑技団にしても刺繡技術にしても、中国は気の遠くなるようなことを淡々とこなせる人達がいる。

 

DSC_6916.JPG

 

次は寒山寺。

1940年の日本映画『支那の夜』の挿入歌『蘇州夜曲』に、登場する寺院。

「涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺」と渡辺はま子さんが歌っている。

そこだけ耳の奥に残っていて、まさか本物の寒山寺に私が来る日があるとは夢にも思ってなかった。少し感動。
寒山寺は、臨済宗の仏教寺院で寒山拾得の故事で名高い寺院。

 

DSC_6942.JPG

 

DSC_6920.JPG

 

DSC_6925.JPG

 

この後は、ぐう園、京杭大運河を見学した。

ここもほとんど駆け足、後で写真を見て思い出すくらいの印象しかない。

 

DSC_7066.JPG

 

上海は水上レストランで漸くまともな食事が出来た。

この日はpm8:10から、バンドの夜景観賞があり、ホテルに帰ったのはpm10:00

美味しいものを食べに出かける時間も、元気もなく、ずーと不満だったお腹がやっと落ち着いた。

 

DSC_7104.JPG

 

DSC_7085.JPG

 

旅行中、北京では全人代会議が開かれていて、工場の操業がお休みとの事で上海の空は澄んでいた。

 

日本のスーパーに行って、生産地が中国と書かれていると、決して買わないのに上海で中国産は食べませぬとはいえず、私も案外いい加減なものだ。

観光地の裏側に見える市民の市場はやはり、衛生的とは言えなかった。

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM