桜の追いかけ-増泉寺、くよとの枝垂桜

  • 2017.04.21 Friday
  • 22:14

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増泉寺の桜は、瓦の門の上に落ちてくるような桜で、天蓋桜と言われている。

既にかなり散っていた。

お寺の名前があるから辿り着くだろうと気楽に考えていたけれど、まさかと思うような狭い道を恐々進んで行きついた。

 

次の毛賀くよとの枝垂れ桜はギブアップ。

桜には番地がない。あっても車のナビには該当なしとなっている。

ところが、スマホが案内してくれた。

 

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何もない土手に桜はあった。

「くよとの」と言う名前は「供養塔」の事らしい。

樹齢300年、満開なら見事な滝桜なのだろう。

周りに咲く花桃があでやかで、影が薄くなった。

 

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この季節、伊那の村々は何処を見ても花、花、花

 

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飯田で散り始めた桜は、中川村では満開だった。

アルプスと桜を写したいと思ったけれど、前日の荒れた空を残して、アルプスは薄く見えたり隠れたり。

 

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谷村家の少し先にある西丸尾の桜、樹齢450年

連翹やつつじが彩を添えて、一番美しい時に出会えた。

 

帰り道のテレビに、「谷村家の桜」と大人気の谷村さんが出演されていた。

絵を描いたり写真を写しに全国から訪れる人たちのために、少しづつ茅葺を修理しながら守っていきますと話されていた。

本当に有難い事だけれど、茅葺にかかる費用は半端ないはず。

チケット不要、お土産屋さんなし。

全くボランティアである。

要らぬお世話だろうけれど、この風景を守るために応援するシステムを作って欲しい。

100年先にも残したい風景である。

 

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帰り道、南アルプスの峰がいつまでも明るく輝いて見送ってくれた。

 

 

 

 

 

桜の追いかけ-杵原小学校の桜

  • 2017.04.20 Thursday
  • 20:51

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出掛ける前日は、春の嵐。

大津も大雨と激しい風が吹き荒れた。

これで、桜はみんな散るんだろうと諦めながらも、まだ見ぬ桜に思いを寄せた。

 

小牧から始まる中央自動車道の恵那トンネルを抜けると、信州の空気に包まれる。

一番近くは飯田山本インター近くに旧杵原小学校の桜がある。

古い木造校舎(2005年国登録有形文化財)に枝垂れ桜が良く似合い、人気がある。

事前情報では13日が満開だった。

昨日の風でもう見られないと思いながらも、諦めきれずに寄ってみた。

朝方まで残った雨で、校庭はぐっしょり濡れて靴に水が浸み込むほどだったけれど、桜は待っていてくれた。

 

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時折強く吹く風で桜に枝にピントを合わせるんは、とても難しかった。

枝垂れの内側に入ってシャッターを切った。

満開の時に比べると色褪せて、葉も出ている。

遠目に見ればまだ大丈夫。

夜目、遠目、傘の内、桜にも言えるようだ。

桜の追いかけ

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 23:48

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中川村、谷村家の桜。

アルプスの姿は不満足でも、やっと出会えた満開の桜と茅葺の家。

 

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伊那谷は有名な一本桜が点在する桜の名所だ。

けれども、一斉に咲くわけではない。

今年は例年より1週間近く遅れた。

今日は、飯田市では散り始めた桜が駒ケ根ではやっと開花し始めたころである。

勿論、桜の種類は色々だけれど会いたい桜があるときは通うしかない。

今年は4月8日に一度出かけているけれど、この時は見事に空振りだった。

花見だけは宿をとると失敗する。

あっさりと日帰りと決めるのが一番いい。

雨が降れば辞めればいいし、咲いてない時もあっさりと引き下がれる。

 

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中川村は美しい村連合に登録しているだけに、谷村家以外にも美しい風景に癒される。

 

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今日のカメラ紀行は色々と学ぶところもあった。

まずは、日帰りで600kmを運転してくれた家人に感謝。

 

 

信州の花畑

  • 2017.04.11 Tuesday
  • 21:01

その昔、ニッセイのコマーシャルで聞いたお気に入りのフレーズ「輝く瞳は自信の証・・花の命は結構長い」

春の花とは全く関係ないけれど、花の命は長くあって欲しい。

花チラシの雨になったか、今日は冷たい雨と風の日になった。

 

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八代公園にて満開の桜

 

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菜の花

 

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駒ケ根市、光前寺道の水仙

 

光前寺の桜は固い蕾で18日頃が満開だろうと予想される。

寺の前道路は25万球の水仙が埋められている。

桜と水仙と二つのアルプス。

天気に恵まれたら、忘れられない風景を見ることになるだろう。

 

 

 

山梨の花畑

  • 2017.04.10 Monday
  • 23:31

空模様をにらみながら山梨県に入ると、理想通りの青空が広がった。

桃源郷を見たいと思えば、桃源郷公園に行けば良いと思うのは大間違い。

桃の花は、高度によって咲き方が全く違う。

今年は遅れているので高い所は、ほとんど蕾だった。

仕方がないので鯉に餌をやって、下の公園を目指した。

 

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ここの公園は巨大鯉が泳いでいる。

大きすぎて、可愛いいとは言い難い。

 

リニアが見える丘公園と、それに続く八代公園は、満開の桜と桃の花で大賑わいだった。

リニアのテストコースが見える展望台が設けられて、いきなり出くわすようだ。

家人は運よく遭遇できた。

音もなく急に表れて走り去ったという感想だった。

勿論私を呼ぶ間もなく瞬きした瞬間だったらしい。

 

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菜の花の優しいにおいがする。

桃の花の匂いは感じない。

黄色の菜の花に、桃の花のピンクは似合いもの。

何時間でもそこに座り込んでいたかった。

 

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桃の花に交じって、白い花の木があった。

桃の種類の違いだろうか、名札がないとさっぱりわからない。

所々に白花が混じると桃のピンクは一段とひき立って美しかった。

まさにこの世の桃源郷だ。

 

 

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サンシュユ(山茱萸)

 

山の中を黄色に染めるのはサンシュユの木

大木に育って、気高く咲いていた。

春の花は、一本でも、まとまって咲いても常に引き立ち、引き立てられて美しい。

今ぞ春を感じる旅になった。

 

 

 

 

日本で一番美しい村連合―中川村

  • 2017.04.09 Sunday
  • 21:49

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日本で最も美しい村連合のこの写真を見た時、今年は絶対にこの風景に出会いたいと思った。

まるで向井潤吉の世界だ。

幸い走りなれた伊那市で300km足らずとなれば、行ける範囲。

後は、何時が満開になるのか。

過去数年分の満開日をチェックして4月8日は毎年満開日のようだった。

宿もこの日は満室ばかり。

探しに探して、漸く1室get出来た時は天にも昇る心地だった。

 

そして、前夜天気をチェックすると、雨・雨桜情報は蕾。

宿がなければ、次週に行き直すとなるけれどお宿のキャンセルは勿体ない。

雨雲をチェックすると山梨県方面は午後に晴れるという情報がある。

ならばと、急にコース変更をして山梨県の桃の花を先に見に行いった。

 

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今朝、中川村に行くと、こんな風景でした。

 

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体力を温存しつつ、日帰りで走るかなー。

上海弾丸ツアー最終日

  • 2017.03.20 Monday
  • 22:07

 

いよいよ、最終日。

夕方発とはいえ、国際便は2時間前に入国手続きが必要なので、上海観光はpm2:00くらいまでと思っている。

と、またまた早朝よりラテックスの寝具店に連れていかれた。

 

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高反発マットレスや枕を次々に説明してくれた。

日本語がツアーガイドさんより、流暢で中々説得力がある。

枕は利益が薄いからマットレスを買って欲しいのだとはっきり言うのも珍しい。

マットレスには持ち帰り用にスーツケースまで付けてくれるらしい。

ツアー慣れした日本人は、マットレスに手を出す人はまず、いない。

私も、散々枕探しをして今ピッタリの枕を持っている。

ちなみに試したけれど、私の枕の方が何倍もいいように思った。

 

その後は豫園商城へ駆け足で向かった。

 

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この地域は、特に観光に力を入れているようで、素晴らしいトピアリーが出迎えてくれた。

そこを過ぎると、路上に水で漢字を書く人のパフォーマンスに出会った。

すぐに消える文字だけれど、見事な文字に足が止まる。

 

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上海を代表する観光スポットの豫園商城は、名園「豫園」を囲むお買い物&グルメスポット。

ここで、ツアー最後のランチとなる、飲茶を頂いた。

恐る恐るの格安ツアーとしては、上海に帰ってからの食事は頑張ってくれていると思う。

 

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ここでは屋根の形の面白さに気を取られた。

 

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ここでは40分程の自由時間をもらえた。

いつもなら、あれこれと買い過ぎて帰ってから反省しきりとなるけれど、格安ツアーに自由な時間はなく、お土産屋さんを覗けたのは、ここと次に行った田子坊だけとなった

けれども時間ばかり気にしていると街の様子を見るだけで時が過ぎた。

 

最後は田子坊

見どころ、ぎっしりのアートの詰まった路地歩きと説明された。

私の手持ちの現金と言えば10元のみ。40分ほど時間を頂いたけれどお茶も飲めない。

ATMに1000円札を入れたけれど、受け付けてもらえなかった。

カードの使える店は少なく、英語は通じず、日本語の方が通じるところもあった。

 

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このコスチュームは全て陶片で作られている。

古い陶器の欠片をつなぎ合わせているらしい。

一寸いいかなと思う陶片のペンダントがあった。

古いのか、新しいのか私には判断つかないけれど気に入ったので、価格交渉をしてみたけれど、折り合わなかった。

私に、どうしてもと言う気持ちがなかった。

それは、ツアーが、格安過ぎてそれを上回るような買い物をしたくないと財布のひもは固くしていたからだ。

 

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お洒落なウインドゥ

豫園商城とは雰囲気が全く違い、狭い路地に秘密めいた小さな店舗が並んでいた。

 

そこが終わると、いよいよ空港へ

 

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上海空港は今まで知ってる空港の中では最高に広いのではないだろうか。

アムステルダムのスキポールとどちらが広いのだろうか。

スキポールは空港内が充実しているので待ち時間が長くても退屈しない、短いとがっかりするほどだ。

上海の空港内はショッピングの愉しみは少なく、オートウォークが長々とつながるばかり。

関空行のゲートまで10-15分必死で歩いたような気がする。

となると1kmくらいあったのかな?

 

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2時間待って漸く飛び立った、上海の空。

とても、明るかった。

 

上海は、至る所に花壇が作られて道路には塵一つなかった。

箒を持った人を方々で見かけた。

道路掃除はするのに、トイレ掃除はしない不思議な街上海

 

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3日間で上海を効率よく回れた、弾丸ツアーだった。

空の上は2時間ほどの近い距離なので、気軽に行ける海外旅行という事になるだろう。

 

 

上海弾丸ツアー3

  • 2017.03.19 Sunday
  • 22:13

旅の二日目は無錫と蘇州

上海の高速道路は大渋滞するとの事、無錫まで130kmの距離を3時間かけて走る。

その為にホテルはam7:30に出発。

前夜は、遅くにチェックインしているので、どんなホテルでもよろしいという事になる。

無錫まで行くのは、淡水真珠研究所兼お土産屋さんが目的。

 

観光は、ほんの付け足しで太湖の一部である蟸湖(れいこ)に浮かぶ西施庄という島に寄った。

中国の4大美人の一人である西施が晩年を過ごしたと言われている。

西施は紀元前500年頃の絶世の美女で、呉と越が戦争を繰り返していた頃、越王の密命を受け、呉王をその美貌で篭絡し、呉を弱体化させ、呉が滅びる直前にこの島に逃げ、晩年を過ごしたと言われている。

 

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ところで、この水鳥は黒鳥なんでしょうか。

羽を広げるとその先は白かったけれど。

 

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ゆったりと、釣り糸を垂らす人。

優雅な雰囲気の島でした。

 

その後は一番の目的の淡水真珠のお土産屋さん

 

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カラス貝を開けて数十個の小さな真珠を取り出して見せるパフォーマンス

 

真珠のアクセサリーは、とても廉価で魅力的だった。

けれど、残念ながら、真珠は重いので私は苦手。

 

無錫料理と言われるスペアリブの写真(真っ黒いもの)

 

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お昼の後は蘇州に移動

こちらは刺繡研究所が目的地

 

写真画像から輪郭を写し取り、100色の糸を駆使して、モナリザやゴッホの向日葵などの名画が刺繡されていた。
これらは素晴らしい芸術作品だった。
そして、両面刺繍と言われる表裏を同時に刺して、どちらからも鑑賞可能な作品群があった。
二人で向かい合い鏡面で刺していくもの。衝立などの家具にされています。

撮影不可だっただけに、ここは本当に素晴らしかった。
買い物するには高価すぎて手が出ないけれど、見学出来て良かった。

自然光だけでひと針づつ根気のいる仕事だ。

雑技団にしても刺繡技術にしても、中国は気の遠くなるようなことを淡々とこなせる人達がいる。

 

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次は寒山寺。

1940年の日本映画『支那の夜』の挿入歌『蘇州夜曲』に、登場する寺院。

「涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺」と渡辺はま子さんが歌っている。

そこだけ耳の奥に残っていて、まさか本物の寒山寺に私が来る日があるとは夢にも思ってなかった。少し感動。
寒山寺は、臨済宗の仏教寺院で寒山拾得の故事で名高い寺院。

 

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この後は、ぐう園、京杭大運河を見学した。

ここもほとんど駆け足、後で写真を見て思い出すくらいの印象しかない。

 

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上海は水上レストランで漸くまともな食事が出来た。

この日はpm8:10から、バンドの夜景観賞があり、ホテルに帰ったのはpm10:00

美味しいものを食べに出かける時間も、元気もなく、ずーと不満だったお腹がやっと落ち着いた。

 

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旅行中、北京では全人代会議が開かれていて、工場の操業がお休みとの事で上海の空は澄んでいた。

 

日本のスーパーに行って、生産地が中国と書かれていると、決して買わないのに上海で中国産は食べませぬとはいえず、私も案外いい加減なものだ。

観光地の裏側に見える市民の市場はやはり、衛生的とは言えなかった。

 

上海弾丸ツアー2

  • 2017.03.18 Saturday
  • 22:09

上海初日の夜は、愉しみにしていた上海雑技団の鑑賞

pm7:30開演の頃には座っているだけでウトウトしてしまう。

am7:30に関空に着く為にam5:30に家を出ている、起きたのは当然ながらその1時間前となる。

その後は歩く、走るを繰り返し、漸く座れたのだから眠くなるのは仕方がない。

 

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ところが、演技が始まると眠るどころではない、周りの空気も変わってくる。

声にはならない歓声か、ため息か、満席の観客も固唾をのみ緊張して演技に集中していく。

 

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子供の頃、お祭りがあると大きなテントを張って木下サーカスがやって来た。

大きな地球儀の中を、オートバイがくるくる回り目を見張ったものだ。

その頃はオートバイは1台だったと思う。

この日は8台のオートバイがこの地球儀の中を走り回った。

 

しなやかな体、筋肉の盛り上がった体躯、鍛え抜かれた肉体は、人間の体の美しさの極致にあった。

私も鍛えたらあんな体になれるのかと言うと、家人は「ありえない」と即答した。

私と言うのは例えでしょう。

人間ならと言う意味だよ。

それも「ありえない」と同じ返事だった。

 

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格安ツアーであるから食事についても触れておこう。

四川料理、無錫のスペアリブはベタベタと脂っぽく食べられない。

写真はデザートで出されたスイカ

これまで薄く切るのは技術がいるだろうと思える薄さだ。

初めましての方々8~10人で円卓を囲っても、気を遣うばかりでテーブルを回すのもぎこちないものだ。

これで、やせて帰られるとちらつと思わないではなかったけれど。

ところが、上海料理になると、かなり美味しくなった。

美味しいスープは別料金で100元ですと。

1800円相当。

誰もオーダーしない。

そりゃあーしにくいですよ。円卓ですからね。

 

ついでに上海の通貨事情も。

両替は現地のATMが一番レートが良かったと昨日のブログに書いた。

出国時に空港でカードを使ったら、もうVISAから明細が届いた。

カードのレートはいいと聞いていたけれど、ATMに比べると2円も悪かった。

上海では、ATMで両替をして現金で買い物をするというのがベストのようだ。

 

中国の空港事情

 

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国際便は2時間前に空港に行くのはどこでも同じ。

上海はかなりチェックが厳しい

空港の建物に入るときにいきなりボディーチェックがあった。

そして、手荷物検査

私のスーツケースが検査に引っかかり別室に呼ばれた。

四角い部屋に私のスーツケースがポツンとあった。その前に女性が一人。

お茶の缶を入れたのでそれかなと思ってスーツケースを開けると

缶には目もくれず、小物を集めて入れていた袋を上からなぞり、サッとファスナーが開けられた。

そして、その中の小さな袋に入っていたカメラのバッテリーを的確に取り出した。

もう、びっくり、すごい検査力

 

空港ラウンジで一休みしようと思ったのに、出発ゲートは遠く残り時間は1時間を切ってしまったので、またまた走って出国ゲートに行った。

所が、なんの案内もないまま搭乗時間を1時間が過ぎた。

それでも事情が分からないので、我慢で待つしかなかった。

漸く搭乗していざ関空へと思うとホッとする。

それから又1時間待たされた。

滑走路は沢山の飛行機が並び順番待ちのようだった。

結局、2時間遅れて飛び立った。

 

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高速道路の下には

 

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荷車を引く人もいる上海の街角

 

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多論路(骨董通り)のビルの上には洗濯物がはためく。

上海は、どこかアンバランスな街でもあった。

 

上海弾丸ツアー

  • 2017.03.17 Friday
  • 23:58

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昨夜遅くと言うか、日付を超えて漸く帰宅した弾丸ツアー

結論からご報告すると、行かないよりは、行って良かった。

 

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夜景と、上海雑技団は期待以上に見ごたえがあった。

上海は、美しい街で町中に花壇が作られ、観光に力を入れる中国の姿勢が伺えた。

柳が芽吹き、木蓮の花が開く3月は、上海の一番美しい季節のようだった。

 

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ただ、トイレとネット環境はいただけない。

方々の有名な店に連れていかれたが、トイレ施設は貧弱で清掃の気配がない。

中国に日本のトイレ技術の売り込みをしてはどうだろうか。

ホテル、商店、個人住宅のトイレ改革に成功すれば大儲けするだろうに。

Wifi環境は、Googleは切られているとかで、さっぱり繋がらなかった。

Yahooは、瞬間繋がるけれど、安定してなかった。

それをいいことに、本を読もうと3冊も持ち込んだのに、毎晩ホテル帰着はpm10:00頃、出発はam7:30で冗談抜きに弾丸ツアーだ。

それが、格安弾丸ツアーの実態で上海と蘇州の間を往復すると上海近郊の大渋滞事情もあるので数時間かかる。

目的のお買い物どころは時間をとるけれど、観光地は走り抜けるといった感じ。

お土産屋さんを覗く時間はほんの数分、ちらっと垣間見ては息を上げて走っていた。

と、いうのは写真を写していると直ぐにガイドさんを見失い、追いかけては合流する事を繰り返して家人をハラハラさせていた。

 

行きの飛行機は順調で午前中には上海に到着した。

その後、すぐにバスに乗せられて着いたところは市内から一番近い召稼桜古鎮だった。

明の時代の古鎮と説明されたけれど、どこもかしこも新しい。

 

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柳と水辺と市場

上海に降り立って初めて見た古鎮なので、雰囲気にのまれて明の時代に迷い込んだかと思ったけれど、美しすぎた。

もう少し、時間にゆとりがあったら本物の古鎮を再訪したい。

観光化された古鎮を一歩離れるとゴタゴタした本物の市場がすぐ横にあり、衛生的ではなかった。

上海の表の顔と裏の顔は並べて見れるくらいに平然と並んでいた。

 

中国の通貨は元となる。

市内の銀行の両替が一番レートがいいらしいので、関空では両替しないで出かけた。

バスの中でガイドさんが両替をするけれど、レートは悪いのでお勧めしないと書いてあったブログがあったけれど、そうはいかなかった。

OPツアーの雑技団と、夜景の申し込みはバスの中で料金を添えて申し込むように促される。

元を持ってない場合は両替しますという事だった。

レートは、10000円で550元関空とさほど変わらず、良心的だ。

夕食のレストランに銀行の両替機があったので試すと、20元ほど多かった。

円換算で380円くらいの差になっただろうか。

 

午後からは多論路と、バンドの散策

 

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多論路にて、魯迅が仲間と談笑するの像

骨董通りらしいけれど、ガイドさんによると比較的新しい骨董が多いとか。

アンティークシノワは垣間見る時間もなかった。

古い町並みは一見の価値がある、ゆっくり歩けばであるが。

 

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圧倒される景観だ。

この後から、上海雑技団の鑑賞となり、本当に疲れる一日が漸く終わった。

 

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