薪ストーブ

  • 2006.09.22 Friday
  • 19:18
山の天気は午後には変わる。
冷たい風が吹くと、ストーブの準備が気にかかる。
去年の内に予約をしている薪を引き取る事が先決である。
その前に薪置き場を作らないと積み上げることも出来ません。

我が家の鉄人は先週から熱心に薪置き場の研究をしていたが、今週になると一気に作り上げた。
鉄工房は琵琶湖の対岸にあるので組み立て式に作り上げて来た。
外置きには足元をブロックで固めて丈夫に仕上げている。
家の周り、数箇所に作るらしい。
うらやましいほど熱中している。

鉄工房も何度かテレビで紹介されたので毎日見学者がお見えになるらしい。
かなり、過酷な現場をご覧になるのでご入会まで進むのには勇気がいるらしい。
家人は向いていると私は初めから見込んでいましたけどね。
何故かというと、人の手で創られるものを見る時の羨ましそうな目を見ていたからでしょうか。

ストーブに火を入れたくなる秋の夕暮れが近づいた。


室内用薪置き

田舎の小道

  • 2006.05.26 Friday
  • 22:03


比良の家の小道はこの季節、緑溢れて絵になります。

施主施行は今日で一段落しました。
来週からは本格的にギャラリーの支度になります。
明日から3日間、松本のクラフト展と八ヶ岳のガラス作家「あいざわ ゆみ」さんの工房を回って来ます。

ふぅー体力持つかなあ〜〜。 

活断層の上に住む

  • 2006.05.25 Thursday
  • 23:24
NHKの特番で琵琶湖の西側には大きな活断層が5本も走っていると報道された。
今さら逃げようもないが、私の現在の家も建設中のギャラリーも多分活断層の上にあるものと推測している。
明日から今後30年間に神戸震災の規模を上回る地震の起きる可能性は9%といわれる。

私の周辺では、この話題でもちきりであるが、誰もすぐ起きるとは思っていない。
30年の内の何時かであって、自分の身の上に起きるとは到底信じがたい。
勿論私もそうである。
明日以降何時起きてもおかしくない時期にあるといわれても、逃げて行く先もない。

政府は、各々警戒を怠るな、危機管理をせよと心の準備を勧めているが、推定死亡数も示された。
その中に私が入っているのかどうか。


活断層上の湖西道路

小指の反抗

  • 2006.05.23 Tuesday
  • 15:00
床の塗装は結構むつかしい。
出口を確保しながら、順番に塗っていきます。
日中は建て具やさんが入っていたり家人も私も用事があったりで、床塗装は夜間仕事になっています。
うっかりすると、照明のスイッチに近付けなくなったり、荷物を持ち出せなくなったり、窓が閉められなくなったりとかしますので、案外に頭と身体を使います。

もっと困ったのは右手に刷毛を持って左手で身体をささえていますが、左手だけでは私の体重が持たないとみえて、左の指先にかなりきついしびれが起りました。
薬指と小指は全く役立たずです。

すると、親指と人さし指で物を掴む事も難しく、日頃はなんとも思っていない小指が反抗期にあるようです。

手を動かさないことには、1センチも前に進まないのが施主施行の悲しさです。
右手は常の酷使に耐えていますので、今日もがんばってくれるでしょう。
行ってきまーす。


この床

あんたが大将

  • 2006.05.21 Sunday
  • 23:49
比良の建設現場で面白い事に気付いた。
職人さんが帰る時、家人も職人をしているわけですが、大抵最後の戸締まり役になる。
先に帰られる職人さんの挨拶が面白い。
「大将!」と家人は呼ばれているらしい。
「ほな、お先に帰りますわ〜」が常のご挨拶。
「はーい、ご苦労さ−ん」と家人も「大将」の気分らしい。

へえー大将ねえ。お山の大将とか裸の大将とかいうのは聞いた事があるが、家人が大将と呼ばれると、いささか???で貫禄がない。

大将の呼び方は独特の雰囲気をかもしだす。
ときには「施主さん」と呼ばれる事もある。
苗字で呼ぶのは監督さんくらいかな。

私は「奥さん」である

お互いに名前で呼ぶ方がスムースですが、毎日沢山の方が仕事に入ってこられると、私も名前を覚えきれない。つい仕事の職種で呼んでしまう。

こういった現場では「大将」が便利なのかもしれない。
「大将」の「山の神」は何と呼んでもらおうかと思案中である。


完成間近の室内

緑の中に住むこと

  • 2006.05.20 Saturday
  • 22:25
比良の家は屋内の養生が外れ、水が出て電気がついてと段々家らしくなりました。
この家は何処からもしたたる緑と空が見えます。
階段に腰掛けると、床からは木の匂い、壁からは少し湿り気を帯びた漆喰の匂いが漂います。

比良の山とびわ湖と空を見ていると、癒されてくる事を実感します。


家人手作りの把手がついた3メートルの玄関ドア

雨と側溝と赤い看板

  • 2006.05.19 Friday
  • 20:07
今日も叩き付けるような雨が続きます。
家の前は例のように雨水がドクドクと流れ川状態になりました。

家の地下は大きな山の石がゴロゴロとでて来ます。
40年ほど前に、出てきた石で造成地の石垣を造ったようです。
今回ガレージを造るために石垣の一部を外し私道にある側溝を掘ると、大層立派な石を敷き込んだ側溝が現れて、驚きました。
持ち主が分からなくなった私道ですが、市道以上に整備されていたのです。

その私道の一番奥に、鉄と陶芸をなさるご夫婦が住んでおられ、先日私の家の角に奥へ進む案内看板を出されました。
鉄の素材を赤くペイントされて、お宅の方向に矢印が出ています。
90度回すと矢印は家の方向になります。

桜の木の下に赤い看板はとてもよく似合います。

山に雨の降る時は...

  • 2006.05.17 Wednesday
  • 21:40
比良の家は比良山の登山道に面していて、土日には沢山の登山者が山を目指して通ります。
山からの帰りは、家の前を通り雑木林を抜けて比良駅までの間は下界への切り替え道になるのでしょうか。

今年は雪も多く、一瞬に春が駆け抜け既に梅雨の様相です。
前の道の側溝は土砂に埋もれ道路は雨水を集めて川になり、流れて雑木林にしみ込んでいきます。
水の流れは早く道路の鋪装は侵食されてぼろぼろ状態になりました。

そこで、大津市へ道路の補習工事を依頼したら、直ぐに駆け付けてくれました。
が、鋪装工事をしてくれるわけではありません。
官と民の土地の区切り図面をつければ鋪装をしますと返事はありました。

側溝のついた市道が官民の区別もなされてないとは思ってもない事です。

私の家は公道と私道の角地にあり、私道の持ち主は既になくなった会社で、立ち会いの要請すら出来ません。
測量費用、図面作成、立ち会い要請すべて私の負担になるらしい事は分かりましたが、とても個人の力でできる範囲ではないのです。
で、大津市へ個人では出来ないと報告しました。

空しく市役所をでると、雨音が一段と大きく聞こえます。

ガウディーの心境

  • 2006.05.12 Friday
  • 20:50
家の中の足場が昨日はずれ、急に大きな空間が現われました。
あとひと月で仕上げなければなりません。
家人は既に3週間寝食を忘れて壁と格闘しています。
曰く、ガウディの心境ですと。その心は「完成が見えない」らしい。
足場の上をひょいひょいと歩いているのが結構な運動量とみえて、かなりのダイエット効果がでているようです。
私は励まし役で、ダイエットにはなりません。


未完の空間 

納税の季節

  • 2006.05.06 Saturday
  • 22:19
連休中も休みなく家創りは進んでいます。
やっと、漆喰の本塗にかかりました。
これはかなり大変で、漆喰をのせた盆を左手に持ち、右手の鏝に取って塗るわけですが、左手は重く右手は左右に動かすので、家人は初日から腱鞘炎になりそうだと悲鳴を上げています。
自分で塗らない限り終わらない作業ですし、好きでやっているのですから頑張るしかありませんね。
懐かしい土壁の湿りと匂いがしています。

ただ疑問に思う事は、新築した家屋を評価して固定資産税を決める時の評価の仕方です。
今度の家は施主施工が多く毎日頑張っています。その分身体に優しい資材を使いました。
身体にやさしいものは野菜でも高いのですよ。
それと同じに資材も高いです。

漆喰壁の家は固定資産税評価額では高くなるというではありませんか。
シックハウス問題が取りざたされている現在、身体に優しい家は贅沢品というわけでもないでしょうから税金では優遇して欲しいものです。

課税評価の仕方が現在の状況にそぐわなくなっているという事でしょうか。


春の庭

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM