家人の休暇

  • 2007.09.19 Wednesday
  • 20:49
家人はgalleryに住んでいるので休廊日は自宅に帰ってきます。
と、いっても水曜日は自宅2階に積み上げた現役時代の荷物の整理。
木曜日は鉄工房と休むまもなく走り回っています。
今年の2月に肺炎で入院して以来却って元気になったようです。

この頃は一人暮らしの快適さを会得したようで、水曜日に夕食をすますとサッサとgalleryに帰っていきます。
たまに帰ってくるので私も歓待します。

先日本屋の立ち読みで「定年後」のすごし方を書いた本をザッと立ち読みしました。
田舎暮らし、海外暮らしに続いて商売を始めるという項目がありました。
家の事かしらと思うほど、見抜かれた中身に思わずゾッとしたものです。

つまり、給料を出すどころか、経営の赤字を年金で補填しながらのんびりとやっている。
その内ただ働きに飽きが来る。といったような事を書いていました。

経済面からは正しい解説ですが実体者の立場から少し補足すれば、給料に変えられないものもあります。
この仕事をしなかったら出会えなかった沢山の出会い。
家人の強烈なエネルギーを吸収する場所(仕事とはいえないかも)
そして、家に限って言えることは「幸せな別居」「お互いの自立」

今日もgalleryを3往復しながら家出の子供のようにガラクタ(家人にはお宝)を整理して持ち帰りました。
家はすっきりしてますます住みやすくなりました。



救世主EMY

  • 2007.09.16 Sunday
  • 23:21
写真家EMYさんが鯉の撮影に来る今日、天気予報は70%の雨予報だった。
「Emyさん折角だけど雨みたい」とMailをいれると「私は晴れ女、全く心配していません」と返信があった。

そして今日、予想外のピカピカ天気。
ところが彼女は信じられない渋滞につかまり、予定時間を大幅にオーバーして撮影現場に到着。
撮影終了を待つかのように予報どおり激しい雷雨になりました。

彼女に「鬼マネージャー」といわれているのだけれど、今日も4人の方を救ってもらいました。
リーディング前は不安な表情だった人たちが憑き物が落ちたように明るい表情になるのが嬉しくてついつい、お節介を焼いてしまうのです。

EMYさんには「鬼」といわれても「救世主」を紹介し続ける使命が私にはあるのでしょう。

定休日ー20

  • 2006.11.06 Monday
  • 23:01
「私はなんだか死なないような気がするんですよ」と言ったのは、宇野千代さんだった。
その彼女も98歳で逝ってしまった。

定休日が終わろうとした夕方「みまかりました」と連絡が入った。
何時お会いしても「何処も悪くない、元気です」といつも言っていた方でしたが98歳でした。
遺影の横に置かれた「秋空」という習字は10日前に書かれたそうです。
時々ひどくものを忘れ、家族は振り回されていましたが、ちぎり絵を楽しみデイサービスの迎えを楽しみに玄関に早くから出ている方でした。
「私は死なないような気がする」とやはり思っていたと思います。

17年間同居し、満足しきったと思います。
2日間寝込んでちょっと心配をさせてスーと消えました。

「天寿を全うして..」とよくいわれます。
私の母も98歳の3週間前でしたが、「天寿を全うして」と本当に思えたのは一周忌が過ぎてからでした。


定休日ー19

  • 2006.11.01 Wednesday
  • 19:35
今月から定休日と営業日の日数が逆転しました。

家人は明日から南草津の近鉄デパートで始まる、鉄工房の作品展の搬入が始まり、作品を色々と選んでいましたが、1年前の作品に比べると確かに進歩している。
で、わたしは??
新米店主にあまり進歩はなさそう。
家人に「好きなものに囲まれて幸せだなあー」と言われている。
それはそうなんですよ。
まだまだ、4ヶ月ですからね。
だけど店主が板につくとは思えませんね。
糸の切れた凧が一番似合う私は板に着くのは無理な話。

時々の出会いものをギャラリーに運んでワクワクする空間造りが身上です。

定休日ー17

  • 2006.10.17 Tuesday
  • 23:03
気温が下がり冬支度をはじめている。
家人が用意したのは300束の薪
隣町の高島町から軽トラックで4往復して運びました。
束のままでは外に置くと様にならない。
ちょっとイメージが違った。

運びやすいように束にするのも300束は並大抵ではない事は分かるけどねえ。
束にしたのは薪を用意してくれた75才の地元の方。
お元気ですねえ。
家人はひとつひとつ解いて積み直し、イメージの薪置き場をつくりました。
薪のディスプレーは思いの外難しい。
まだまだ、様になってないけど言いにくいわね。

定休日ー16

  • 2006.10.11 Wednesday
  • 21:52
どこからか、金木犀の香りが漂う。
滋賀県立近代美術館の玄関前には黄色の花がびっしりとついた大木の金木犀があった。
日本画を描く友人のグループ展と鉄工房の仲間が奥様とのステンドグラス展を美術館の隣どおしの部屋で開いていたので、久しぶりに美術館を訪ねた。

滋賀県の文化ゾーンといわれるだけに何時行っても手入れの行き届いた緑が気持ちよい。
生憎の雨も濡れた石畳が風情を添える。

丁寧に描かれた絵に彼女の長年の努力がしのばれる。
多趣味な彼女は針の仕事、料理何をとっても私は及ばない。
絵を描き始めたのは私が先だったように思うけど、2年も絵筆を持ってない私は完敗である。
ちょっと、気持ちはムズムズとその気にはなったが、既に描き散らしたキャンパスで部屋が狭くなっているからなあーと、言い訳を考えてしまった。

ステンド展のお二人の作品は私のギャラリーにも数店お預かりしている。
ご主人が鉄でスタンドの脚部分を創っておられる。
創りだされる作品が二人の子供のように愛しい様子である。
愛するものがあると素敵な生き方が出来るお手本のようなご夫婦だった。

共に滋賀県立近代美術館で15日(日)まで。



◇◇
昨日、NHKの「家族に乾杯」で滋賀県の高島市が放映されていました。
来週続きがあるそうです。
きれいな琵琶湖が映っていました。
来週ぜひ、映像で琵琶湖をご覧になって下さい。

定休日ー15

  • 2006.10.03 Tuesday
  • 20:23
久しぶりに空がピカピカに輝やく定休日
張り切って大掃除をしました。
何しろビワコビューの大窓は3ヶ月もすると、かなりの汚れです。
ベランダのない高窓は気にかけているけれど、スイスイと拭くのは命がけの仕事。
家人には命綱もつけず、ワイパーの長柄を買って一切を任せました。
色々とHPでワイパーを探していたのですが、結果的には急な思いつきのために近くのホームセンターで調達しました。
これが小回の利かないしろもので、拭けば拭くほど窓は泥水を流したような状態。
私は見てみぬ振りで床拭きに精を出しました。


びわこ大橋

定休日ー14

  • 2006.09.27 Wednesday
  • 22:17
定休日が世間様の休日と異なるようになった事に未だ慣れない。
今日が定休日で明日が木曜日となると、ん?で すぐに週末ですかあ〜とそわそわ。イエイエ、私の週末は1週間先です。
長い年月に体が週末を感知してしまうようだ。
体は週末に向かい、頭は定休日明けにモードに向かせようとしている。
ねじれ現象である。

京都四条通りの高島屋が改装を終えて、7階のレストラン街が充実しているらしい。
姉母(私は姉の養女)を誘って出かけた。
心配した駐車場はあっけなく入れた。デパートの中はガラガラである。
さすがに7階は混んでいたが、外まで並んでいるところはそんなにはなかった。

昨年の今頃は株価が上昇し、なんとなく景気が良くなりそうな感じがあった。今年は安定して景気回復を享受出来る予定が、そうはいかないようで財布の紐はかなり硬い。
7階レストラン街が鳴り物入りでオープンしたのは9月15日だったから未だ10日ほどしか経っていない。
それにしては寂しい。

八起庵に入った。
メニューは鴨南蛮と親子丼のみ。
価格1575円

口の中でふわーっと解ける卵が心地よい。
うん〜これが有名な親子丼かあ〜。
美味しかった。

お支払いを済ませて外に出ると魔法が解けたように現実が戻った。
親子丼に1500円は高いんじゃないかあ?
周りがあまりに高いのですごーくお安く感じたまでだわ。
ここの待ち行列が一番長かった。
みんな安いと思って並んだのかここの丼を食してみたかったのか定かではない。
美味しいものは例え丼といえども高価です。

定休日ー13

  • 2006.09.20 Wednesday
  • 21:00
久しぶりに快晴。
一日中主婦をしている。
布団干し、シーツの洗濯、拭き掃除。
精神安定には慣れ親しんだ家事が一番効く。
天気予報は「なんとかと秋の空」といわれるように当てにならない。

午後から総裁選をテレビで観ながら台所仕事に集中。
おやおや、票数は期待値に到達しなかったようですね。
安部総理に文句があるわけではないけど、へそ曲がりなので1年前から決まっていることに白けてしまう。
おめでたい日にタイはクーデター、株価はガクーンと下落した。

美しい国になることを期待しますよ。安倍さん。


定休日ー12

  • 2006.09.12 Tuesday
  • 20:46
猛暑の後は長雨。
今後1週間に晴れマークはひとつもない。

去年のブログを読むと郵政選挙で自民党が圧勝し私はイチジクのジャム造りに情熱を傾けている、平和な日々が綴られていた。

毎年同じ事を繰り返していた30年の殻を破ってギャラリーをオープンさせてそろそろ3月になる。
枝を伸ばして覗き込んでいた山桜は比良の強風で散り始めた。
ギャラリーを開かなければ知り合えなかった方たちとの出会が3ヶ月を支えてくれた。

昨夜久しぶりに絵を描いている夢を見た。
相変わらずの厚塗りで何を描いているのか意味不明の絵である。
先生らしい人がいて、その人に私はこの絵はまっすぐに続く道路であると説明をしている。
声は聞こえないがどうも先生の手が動いている。
道路だか、川だか分からないところにリアルに描かれた家並みが出来上った。
私はその上に余った絵の具をペインティングナイフで載せていく。
たちまち家並みは消える。
のぺっとした道路が浮かんでくる。
また絵の具を掻き落すと下から複雑な色が現れて、私の絵になりかけた。
すると別の手が家並みを描くのである。
本当に上手い家並みだったけどどうしても消さずにはいられなかった。

そのくらいしか覚えてないけど、絵の具の匂いが懐かしかった。



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