比良は懐かしい

  • 2017.01.10 Tuesday
  • 21:46

坂本の家から比良までは20kmの距離で18分もあれば行くことができる。

けれど、最近では比良は金沢に行く時の通過点になってしまった。

懐かしい風景はそのままだけれど、最近は比良にもシェアハウスが出来て外人さんがウロウロしているのだそうだ。

1年も経ってないのに、様変わりに驚いている。

 

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比良は琵琶湖に山が迫る狭い土地だけれど、それだけに贅沢な景観に恵まれている。

お洒落なCafeもあって、木漏れ日の森もある。

その狭い土地に女性のパティシエが3人いるというのが私の自慢だった。

中でも、お菓子なMANNAさんにはskogの企画展の時には、毎回フレッシュケーキを作って頂いた。

 

今ではフレッシュを頂くのは難しいけれど、クッキーの詰め合わせなら時間を気にしないで受け取れる。

早速、お願いすると大雨の中、家まで届けてくださった。

 

 

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懐かしいMANNAさんのクッキー

「あーー箱はいらないって言えば良かったなー」等とおばちゃん心が湧いてくる。

比良に根っこを下す彼女たちの暮らしは、今では手軽にFBで読む事が出来る。

だから、すぐ傍にいるような気がするけれど、ケーキやクッキーは手に取ってから実感がわくもの。

 

比良の山々は坂本からも見える。

雪が降ったと言えば、見上げ、消えたと言えば又みている。

春にはすそ野が桜色になる。

 

比良と言うだけで、何人かの笑顔が浮かんでくる。

今頃になって、比良は恋しい。

 

 

 

アスリート饅頭比良に誕生

  • 2016.03.30 Wednesday
  • 21:48
JR湖西線、比良駅の前にある「ほっとすてえしょん」が、これも比良にある成蹊スポーツ大学の管理栄養士武田先生のご協力のもとに「アスリート饅頭」を開発した。
3月26日(土)の比良八荒の日から売り出されている。

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アスリート饅頭の命名由来は、1個で蛋白質、脂質、糖質がバランスよく摂れるおやつ(補助食)である所から名づけられた。
ほっとすていしょんの本領を発揮する味噌が使われたり、饅頭の皮には、食べる点滴といわれる甘酒の原料がたっぷり入っている。
アンには、味噌で炊いたおこわやキーマカレーと自家製のニンニク味噌の2種類がある。
おこわの中は大豆が入って、何所までも身体にいいものだけが詰まっている。材料のほとんどは滋賀県産というのも頼もしい。

さあ、食べましょう。
娘はカレーの方を選んだ。
「あー、これ美味しい。若い人には受けるわ」と第一声
私は大好きなおこわの方を。
コリッとする食感が大豆と聞いて、「原価高いよねー」と現実的な考えがよぎる。
カレーの方がインパクトがあるので若い人には確かに好まれそう。
おこわはもち米とうるち米を味噌で炊いた、味噌味。

発酵食品のオンパレード饅頭の誕生に、琵琶湖名物になるんじゃないかと私の期待が高まった。
ただ、ほっとすていしょんは量産が出来ない。
事前にご予約して下さる方が助かるようです。
私は10個頂いて、以来おやつに、お昼にと頂いている。
水曜、土曜、日曜にほっとすてーしょんで購入できます。
成蹊スポーツ大学の購買でも買えるそうです。
是非、お試しください。

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さて、我が家は久しぶりにきなこのお身拭い。
二人がかりで何時もより丁寧なドライヤー。
アイロン台の上に載せると観念するようで、きなこは凄くおとなしい。

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それでも、耳掃除は苦手。
耳の掃除道具が出てくると、伏せて逃れたいと態度で示している。

 

今日の比良

  • 2016.03.14 Monday
  • 23:22
今日は、比良おろしの一日だった。
玄関の重たいドアが風で開いてしまう。
ゴォーという風の声が響いていた。
室内では薪ストーブが燃えているので快適そのもの。

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2011年の3月11日の後、17日大雪が降ったので、3.11の後に降る雪が比良の最後の雪になる。
坂本は冷たい雨だったけれど、比良の山は新雪のような雪を載せていた。
今日が、比良の最後の雪になるだろう。

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火曜日からは20℃位になると言うのに、8度でも今日は冷たく寒かった。
春を待ちわびる、skog隣の山桜の蕾が膨れてきた。

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今月末にはチラホラするだろうか。
どうか、綺麗に咲いて私達を見送って欲しい。

おおつ近江米カレー

  • 2016.02.07 Sunday
  • 23:03
大津市の観光振興課の肝いりで、大津市の名産である近江米を使うカレーが各地で発表された。
比良の「ほっとすてーしょん」さんも参加して、新しいカレー作りに苦心されていた。
早速今日お店に伺うと間の悪いことに、寒風吹きすさぶ比良の地にあって、ここは満席。
折角来たのだからチョット待たせてもらって、ご馳走になった。

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砂地土壌と比良山系からの山水で栽培される、地元北比良産のキヌヒカリ。

玉ねぎと豚肉がベースのカレーは、どこか懐かしい味わい。地元産の煮卵を混ぜればよりマイルドに。

自家製味噌豆と味噌汁とご飯で和定食風に一口。続いてカレーを味わったら、味噌豆を投入。まったりとした豆の味わいがカレーにマッチ。最後に味噌汁を一さじ入れれば、さっぱり和風カレー丼に。


ほっとすてーしょんは、お味噌を作っているので、カレーと味噌を組み合わせて特徴を出したらしい。
カレーと味噌。
かなり苦しい組み合わせかと思ったけれど、大豆にニンニク味噌をからませ、それを途中からカレーに投入すると言う趣向。
味噌豆はとても柔らかく美味しかった。
ところが、店内は混雑して忙しく、この食べ方のレクチャーがなかったので、カレーに味噌汁、大豆の煮物、サラダと豪勢だわ―とばらばらに食べてしまった。
それにしてもいつもながら美味しいみそ汁でした。
味噌豆を投入するのは、美味しかっただろうと想像出来るし、そうしなかった事が悔やまれる。
そして、最後の味噌汁ひとさじはどんな味だろう。
再挑戦しなければ。

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ワークショップ in skog-1

  • 2016.01.26 Tuesday
  • 20:59
昨年12月にskogの作家さん達と食事をした時に、このご縁を大事にして「作家同士の技術を教えてお互いの研鑽に励みましょう」という声が上がった。
そして、今日が第一回の開催日となった。

1時間目、本間明子さんに寄る「フェルトボール」
2時間目、松山きょう子さん寄る「フリンジの作り方」

私は、手仕事は自慢じゃないが至って不得手、それでも少人数なのでやってみるかと参加した。

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沢山の綺麗な洋毛を用意して下さって、それをまずは丸める事から始めた。
写真右位になると、ニードル針でチクチクとさして行く。
完成品は、左の大きさになる予定。

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チクチクとするうちに洋毛は固くなってくる。
それを石鹸水に浸して、あとはひたすらにクルクルと丸めて行く。
読めば簡単そうだけれど、先生の仕上がりと私の仕上がりは違う。
本間さんはこの作業は面白くないそうだけれど、皆でやれば楽しいよー。

そして、お待ちかねランチ

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ニット作家の田中文子さんは、料理上手で食べさせるの好きという、得難い人材。
今日は一応お弁当持参だけれど、4合のちらしを作ってくれた。
揚げをみるとお稲荷さんを作りたくなるし、シイタケをみるとチラシを作りたくなるのだとか。
昨日は、シイタケを見てしまったのかな。
ご馳走さまでした。

2時間目

松山さんのブランケットのフリンジは大好評。

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1枚のブランケットを織りあげてフリンジを仕上げるのに2日間かかるとか。
その技術を習得すると、ニットの作家さん達は糸の始末に役立つらしい。
これこそ、やめておこうと思ったのだけれど、ついつい手を出してしまった。

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編み棒に10本の糸を通して、組み紐の様な要領で編んでいくと

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どうにか、こういう形が出来上がった。

手仕事のほんの一部だけれど、教えて頂くと、その手間の数々は想像以上だった。
本人は、慣れているからと淡々とこなしているけれど、ご努力されていると思う。
特に、松山さんの手仕事は、とても真似できないと言うのが、作家さん達の感想だった。

次回の予定 2月22日
1時間目  田中さんちの晩御飯  料理教室
2時間目  高橋さん  ワイヤーワーク

又お楽しみが出来ました。

 

寒い朝―初冠雪

  • 2015.12.18 Friday
  • 22:03
昨夜から風が変わった。
湖西道路を北に走ると、比良山系の山に雪が積もっていた。
等高線で区切られる初冠雪は美しい。



麓には、未だ紅が残る時の雪の美しさは格別。
比良から比叡山まで、見渡す限り白い山が囲う朝になった。
年末の気分になる朝だった。

新米店主を漸く卒業したけれど、未だにお客様が気を遣って下さる。
家にお花が届きオープン時のように華やかな玄関になった。
嬉しさと申し訳なさでいっぱい。
「良く続いたねー」の言葉が続く。
取材が来れば「skogは風景のギャラリーですから」と言い訳し、プレゼント用のラッピングは最後まで出来ず、そんな私をお客様は時には包装を手伝って下さった。
ついつい、色々と思い出がこぼれ出て、新米店主の終わりの日を引きずっている。
 

ある家族の旅立ち

  • 2015.02.11 Wednesday
  • 22:16
Hさんご一家が長野県に引っ越しをするという知らせが届いた時には驚いた。
どんな事情でも別れは辛いもの。
でも、若い人の旅立ちは明るく送ってあげよう。

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今日は久しぶりに「まったりし隊」さんも駆けつけて、skogで送別会をした。
若い夫婦2組、リタイヤ2組の宴会は送別にしては賑やかだった。
数年間の思い出話がテーブルの上を飛び交う、随分沢山の思い出を共有していたものだ。
Hさん達の旅立ちの話は眩しいものだった。
大きな夢を語ってくれた。
心配はあるけれど、思う通りに前を向いて歩いて行くという。

新しい土地で仕事を探し、家を探し、ドンドン進んでいく。
私たちの世代は到底できなかった。
「時代が違うから」と若い世代は語る。
新しい波が来れば柔軟に乗りこなし、行動に移せるのは若い証拠。
守りの姿勢になりがちなリタイヤ組にはいい刺激になった。
 

比良のくらしを振り返る

  • 2015.01.19 Monday
  • 22:29
今日は、朝から滋賀県社会福祉協議会発行の「じゅげむ」と言う情報誌の取材だった。
かんじる比良」を立ち上げたと言う事でほっとすてーしょんの山川さんと二人で取材を受けた。
かんじる比良は今年で11回目、第1回は2007年だった。
8人の実行委員で準備期間も無く、怖いもの知らずで立ち上げた。
ただただ、湖西にある比良という土地を知ってほしいという思いに突き動かされたからだった。
今日、取材を受けていたら当時が走馬灯のように思い出された。

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情報誌にはギャラリー紹介で何誌かに取材して頂いたけれど、高齢者の生き方として取材して頂いたのは初めてだった。
とても丁寧な取材で生きる事を話しながら、自分の生きてきた道を振り返えるいい機会を頂いた。
かんじる比良のイベントを通じて山川さんとお知り合いになったけれど、今頃になって真反対の性格だったんだと言って大笑いした。
お互いに仕事が違うし、なかなか会う機会も少ないけれど、会えばズケズケという私にびっくり仰天していたのだそうだ。
お付き合いして10年近く、歳の差8才。
初めの苦労があったから未だに信頼出来る相方として、彼女は頼もしい存在である。

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比良はみぞれ交じりの雨模様、右手に見えるのは菜の花畑。

 

芸術の秋-二胡演奏会

  • 2014.10.08 Wednesday
  • 23:25
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秋風待ち展 10月17日より

1週間ほど前、高島市のガリバーホールに「二胡」の演奏会に出かけた。

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音響特性が全国的に有名なホールだそうで、比良のすぐ近くにこんなに素晴らしいホールがあるのに出掛けたのは、今回が初めて。
高島市では過去に何度か二胡の演奏会が開かれているようで、500の椅子が満席になる盛況ぶりだった。

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演奏者 フォ・シャオチェン

二胡というと女子十二学坊と加藤登紀子さんがジャー・バンファンの演奏で歌った時に耳にした楽器くらいの知識しかなかった。
胡弓は八尾の「風の盆」で魅了されて一晩中胡弓の音を追いかけた記憶がある。

二胡と胡弓の区別もつかなかったけれど、実際は全く違う楽器ということを初めて知った次第。
二胡は金属の弦を2本張っていて、弓は馬の尻尾の毛で出来ているそうだ。
胡弓は三味線に似た楽器で弦は3本。

フォーさんは女子十二楽坊の第1期生で、中国音楽学院と東京芸術大学音楽研究科修士課程を修了された優秀な経歴を持つ演奏家。
スレンダーな美人で彼女がステージに上がると、会場は興奮に包まれる。
椅子にかけて演奏されるけれど、ヴァイオリンに似た音色が会場の空気を震わせると、水を打ったように鎮まった。
世界各地で演奏活動をされている方なので、聴衆を喜ばせる方法もよくご存知。
いい日旅立ち、涙そうそう、JIN、世界に一つだけの花等の耳慣れた曲目を散りばめて聴衆を惹きつけた。

高島市は桜美林大学孔子学院との共同により桜美林大学孔子学院高島学堂を開設し、本格的な中国語および中国文化を学ぶ機会を提供し、国際化への対応や異文化理解など生涯学習のまちづくりの推進に必要な人材の育成を図る事を目的としていて、二胡の演奏会は広く広報するための一貫として開かれている。

弦楽器の余韻は心を震わせる。
心にしみる秋の宵だった。


 

ほっとすてーしょん物語

  • 2014.09.28 Sunday
  • 20:47
比良の駅前にある「ほっとすてーしょん」の皆さんとはskogをオープンして直ぐに知り合いになり、何かと助けて頂いた。
JR比良駅に降りてskogの行き方を聞くと、説明するのは面倒くさいからと車で送ってくれたこともしばしば。
足を向けては寝られない存在である。

その、ほっとすてーしょんで新商品のにんにく味噌が開発された。
新商品の開発苦労話を伺う機会があった。
娘もパンの新商品開発には気を遣うというので、話を伺うと我事のように身にしみる話ばかり。

味付けは勿論ラベルにも苦労が忍ばれる。
既存のにんにく味噌に飽き足らないほっとママが、渾身の力を入れて完成させた。

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既存のにんにく味噌が甘すぎるので、砂糖は可能なまでに控え、みりんや赤唐辛子の味を足したそうだ。
半端ない量のにんにくが入っているけれど、にんにくが苦手な人にもにんにくの効能を受けられるように、にんにくの香りは
まろやかとなっている。
それはラベルに書き込まれた。
ラベルの裏には、食べ方いろいろも示されている。
全粒粉で焼いたパンに塗ってみると、びっくりするほど美味しかった。

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はじめは、使い易い絞り出し袋を一番アピールしたけれど、どんなにんにく味噌なのかを示すコピーに変わっている。

ほっとすてーしょんは元よりJA堅田等で入手できます。
全て手作りの安全食品です。
是非、ご賞味してください。

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きなこはボチボチ元気になりました。

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