年末買い出し―金沢近江町市場2016

  • 2016.12.30 Friday
  • 22:35

恒例となる年末買い出しが終了して、今年もつつがなく終わりそうである。

30代でしばらく暮らした金沢に、通うようになったのは50代に入った頃だろうか。

船橋や博多で過ごした時期に一時中断したこともあったけれど、大津に落ち着いてから10年間通って、恒例になった。

私のお正月は、買い出しから始まる。

いや、買い出しが終わればお正月が終わったのに等しい。

そろそろ、止めようかと思う時もある。

どちらかが行けなくなって止めると、すごく落ち込むと思うので、元気な内に自分で止めたと納得したいのだ。

 

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金沢の鏡餅は紅白餅が飾られる。

我が家も今年は紅白で祝った。

 

 

近江町には沢山の鮮魚店があって何処がいいやら迷いに、迷う。

ここ「みやむら」さんは市場の中心からは少しはずれにある。

何度かウナギを買いに行って観察していると、どうやら地元の方に愛されているお店のようだった。

近江町の買い物のメインは香箱蟹(ズワイの雌)である。

香箱蟹は漁期が12月いっぱいなので、新鮮な香箱が欲しい時は今日が最後となる。

価格はピンからキリ、

3ばいで1800円という篭盛りもあるが、こういう安物を買うと食べるところはない。

大体1ぱい2000円以上3000円くらい出すと赤い宝石と言われる香箱蟹を入手出来る。

私も年に一度だからここはケチらずに奮発する。

 

2時過ぎには金沢を抜け出して、片山津温泉で温まるのも愉しみ。

ここは北陸道のICからアクセスが良いので立ち寄り温泉としてベスト

 

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片山津総湯

 

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夕日を浴びて帰り道

 

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夕日に輝く山

 

お馴染みの大國鮨さんでは、新幹線、飛行機で今日到着したらしいお客様と、大将との会話を聞きながら、年末をたっぷりと味わった。

 

 

 

旅に出たなら何食べる-富山編

  • 2016.11.04 Friday
  • 21:13

先日、富山の宝を3つご紹介したけれど、もうひとつありました。

それは、回転ずし。

 

すし玉と言うお店でした。

富山到着を前にして、スマホでググると中々評判が宜しかった。

高速を降りて駅に向かう道に進むと、思いがけず左手に「すし玉」の看板が見えた。

「stop」急には停まれない車も、すし屋のまえだと簡単に停まってくれる。

 

スマホに取り込んだフリードリンクを手形のように見せるとグラスが二つ出てきた。

どうするのかと思ったら、ファンタやコーラーを勝手に飲めるということらしかった。

その隣の大鍋には、エビの頭でだしを取ったと思しい味噌汁が煮えていた。

それは、どなたでもフリーに頂けるらしい。

それを頂くとファンタは不要だったので、お隣の若い二人連れに譲って喜んでもらった。

 

で、肝心のお寿司はというと、これが絶品。

シャリの味、温かさ、大きさ、言う事なし。

魚は美味しく価格は安い。

ノドグロの炙り、アオリイカを好きに握ってもらった。

巨大カウンターではなく、居心地のいい程度のひろさで、3-4人で握っていた。

二人でお腹いっぱい頂いて4780円で大満足。

金沢駅の百番街2階に金沢店がある。

行ってみようかなー。

 

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玄関のアオダモの紅葉

 

岐阜県関市ー刃物と鰻の町

  • 2016.09.19 Monday
  • 19:53

滋賀県は福井県、京都府、岐阜県、三重県に隣接している。

案外知らないのが、岐阜県と三重県だ。

 

岐阜と言えば諏訪湖へ行く時に通過する場所で、関は夕食に鰻を食べる所だった。

と、言う事は暗くなった頃に行くところだ。

吉村さんの展覧会に行ったついでにお昼に鰻屋さん、その後刃物店を回って帰る計画をした。

 

関市の商店街に人影はないのに、鰻屋さんの駐車場は県外ナンバーの車がズラリと並んでいた。

12時半頃に行ったら、「しげ吉」は既に売り切れの看板が出ていた。

「辻や」は道路に鰻を焼く煙がもくもくと出ている。

お向かいの洋装やさんの生地は鰻の煙がもろにかかっているんじゃないのと、他人事ながら気になった。

店の前は長い行列。

何軒か有名な鰻屋さんはあるけれど、この2店が行きつけなので、今更新規開拓は面倒くさい。

待つ事に覚悟を決めた。

 

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鰻を食べられたのは2時ごろになったけれど、待つ甲斐のある美味しさ。

外はカリカリ、中はふわふわ。

ご飯にかかるたれは少し甘口。ご飯が美味しくて、完食してしまった。

 

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帰る時にも隙間なくテーブルはいっぱいだった。

 

新潟の三条市と共に関は刃物で有名な町だ。

10月の体育の日は「刃物祭り」で賑わう。鰻屋さんは開店前に1時間くらい並ばないと無理でしょう。

今回熱心に刃物を見て回った。

と、言うのも姉達の足の爪が普通の爪切りでは切りにくくなっているからニッパーが欲しかった。

関の孫六の名を打ったニッパーを買ってきた。

娘に洋裁用の裁ちばさみを探したら、20000円ほどしていた。

見なかった事にした。

 

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最後はお決まりのJA市場

 

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店内の、くねくねと沢山のダクトのようなものがぶら下がって、初めて見る者には異様な風景。

 

リンゴや、野菜を買い込んで大満足の関の旅でした。

 

スイカの季節

  • 2016.08.03 Wednesday
  • 21:24

私のダイエットの足を引っ張るのは「カトウ」さんと「サトウ」さんだと分かっているけれど果物を見ると「頭が真っ白」になって持てなくなるまで買ってしまう。

 

滋賀は比良スイカと大中スイカが美味しい。

熊本で買った植木のスイカは5月だと言うのに甘かった。

鳥取の大栄スイカの美味しさも捨てがたい。時々スーパーの店頭に出てくる。

近くの平○堂には出てこないけれど。

 

今日、果物を求めて琵琶湖大橋傍の「米プラザ」に行った。

 

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そこでぶどう、なし、桃、スイカを買い込んだ。

スイカは丸ごと。

JAの堅田に寄ると、比良スイカがあった。

まさか丸ごとと言う訳には行かず、切り分けられたものを買った。

 

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家族に呆れられたけれど、持てなくなるまで買う癖を知っているので、ついて来なかった方の責任である。

 

それにしてもスイカが多すぎる。

今、思い出したのだ。

北海道のデンスケスイカをポチリとしたのは昨日ではなかったか。

 

私ボケた?

やっぱり京都は美味しい

  • 2016.07.23 Saturday
  • 23:52

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京都の四条に出かけたついでに、高瀬川を渡って木屋町に出た。

四条を少し下がった所、団栗橋のたもとにある「Scorpione 吉右」は一軒家レストラン。

 

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鴨川にかかる川床の風情も中々。

夕方からは、いい雰囲気だろう。

今日は、高瀬川沿いに出たので、たまたま行き合わせのレストランだった。

大きなシャッター音のするスマホで、いいおばさんが写真なんかとるもんじゃないと写真なしでランチを頂いた。

パスタが運ばれた頃、美しさ、美味しさに写真を写さなかった事を後悔して遅まきながらの撮影会。

3皿めからの写真

 

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万願寺と鱧のフリッター

カリッと上がってサクッとした食感。

この技は日本ならこそ、あ――日本っていいなあ。

 

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ドルチェ

 

ローマのテルミニ駅のレストランに2晩通った事がある。

けれど、日本で食べるイタリアン、フレンチはやはり日本人好みに創っているのか美味しく感じる。

だから海外の食事にはあまり期待していない。

迷ったら世界中のどこにもある中華が多かったような気もするが。

 

 

旅に出たなら何食べるー博多編

  • 2016.06.02 Thursday
  • 20:09
博多は名だたる鮨屋の名店が並ぶ。
けれど、旅の空では高価過ぎて近寄れない。
そこで、選んだのは天神より20km,40分の距離にある「茅の舎」のレストラン。
茅の舎で、美味しいお出しの食事をして胃袋を喜ばせようと計画した。

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茅の舎は、都会の喧騒から少し離れた山に入った場所にある。
3年ほど前に一度来たけれど、ランチだったので今回は夕食を予約した。
福岡は、日暮れが遅く、pm7:00過ぎまでは薄暮がある。

玄関を入ると、待合があって、暫くそこで準備が整うのを待つことになる。
写真撮りは制限がなく、たいそう協力的だった。

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格子の透け感が美しい。向こう側は小さな売店。

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室内は天井が高く、大きな梁が通って、外観の茅葺屋根の期待を裏切らない。
自分が日本人だと、再確認するほど落ち着く場所だった。

皐月 お献立  芽 めぶき

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前菜、大地の恵みスープ、蕨豆腐、筍餅、長野おばあちゃんの一品 メインは十穀鍋 ご飯
味噌汁 香の物 卵

身体に良さそうで、手間のかかりそうな料理だった。
それぞれは、ほんのひと口なのでお腹に負担がなく食事が進んだ。
いよいよ、十穀なべの登場。

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鍋底は十穀米、牛蒡のいい香りが漂う頃に大皿で豚の薄切りが運ばれた。
お出しの美味しい匂いに誘われて、食欲は全開。

これが、間違いのもとで、お腹が大きくなりすぎて寝苦しい一夜となった。
博多で夕食に迷えば、ここはいいかも。
ただし、女性好みではある。
ノンベさんにはどうでしょうかね。



 

やっぱり和食

  • 2016.04.30 Saturday
  • 23:31
久しぶりにNさんと、京都に出かけた。
お昼をご一緒に。
自分の行きつけよりも、選んでもらって新しい所に行くのが好きなので場所はNさんお任せ。
連休中とあって、予約は大変だったそう。
和食でいいですか―。のメールに勿論OK。
三条大橋近くの半地下に下りる和食処の「Dining Harimaya」さんだった。

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割烹と言うより、カジュアルで肩の凝らない雰囲気は、心地が良い。
グッドタイミングで次々に運ばれる、お料理は和食であるけれど和食でもない。
刺身のつまが大根ではなかったのは初めての経験。
何か聞き忘れた事を今思い出した。

そういえば、最近こんな食事をしてなかったね。
つい、パスタとかうどんとか、簡単に済ませる日々が続いていた。
たまには、こんな日があるのもいいね。

明日は快晴、夏日らしい。
庭仕事が終わったら、セーター洗いが待っている。
連休なんて、こんなもんよ。


 

大分の魚

  • 2016.04.07 Thursday
  • 22:29
大分は魚が特別に美味しい。
方々の寿司屋さんで美味しいと思っていた魚以上に、大分の魚は美味しかった。

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実家でご馳走になった不思議な鮨の盛り合わせ。
写真で観ると、巻き物なのか、握りなのか分からない。
握りにしては雑な握り方。
実は、これは海鮮巻きである。
海鮮巻きの端っこと言った所。
お得感が満々。
勧められてここを沢山食べて、握り以上の量を食べてしまった。
お腹がいっぱいになってから反省しても始まらないけれど、美味しさにつられた。

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さばのキャベツ甘酢巻き
これにはびっくり。
鯵やサバをキャベツの甘酢で巻いている。

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甘酢キャベツで巻く意味は分からないけれど、食感(歯触り)が少し違った。
それがいいかどうかは、個人差だけれど。
おまけの1枚

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カボスぶり
カボスを粉にして養殖ブリのえさに混ぜているとの事。
食べてみたけれど、違いは余り分からなかった。
ただ、特産のカボスを活かそうとする試みを感じた。

大分に帰ったら鮨屋に行こうと思っていたけれど、海鮮巻きの魚ですっかり満足してしまって鮨屋には行きそびれた。
それほど、普通に魚は、美味しかった。





 

パンフェスティバルin JR ISETAN

  • 2016.03.24 Thursday
  • 21:41
パン好きには堪らない催事が、京都駅のJR ISETANで開催されている。

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たまたま行き合わせたのだけれど、この熱気すごい。
京都はパンの消費が日本一だとか。
横浜や、神戸、東京ではなくて、京都と言う所が凄い。

この催事はパンを中心にパンを食べる時にあったらいいなあーと思える、ジャムやハムやスープと、それらを楽しむ器具が販売されていた。
美味しいものの催事には目茶苦茶テンションが上がる。

ところが、それらを買うためには長い行列に並ばねばならない。
漸く順番が来た時には、欲しいパンは最期の1個
でも、残っていたから、しめたもの。

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切ればパンの香ばしい匂いが食欲を駆り立てる。

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今日は、珍しく電車で出かけた。
それなのに、袋の重さで手首の血管を潰されそうになりながら、買い込んできた。

娘はパンオーブンを送りだして、ほんの数日なので刺激的な光景だったかも。
切り口を見ながら、研究する所は癖になっているのだろう。



 

夫のバレンタインデー

  • 2016.02.16 Tuesday
  • 20:14
バレンタインデーの14日、家人から「チョコレートが届いたよー。」と、電話が来た。
「ふうーーん、良かったねえ―」と,言いはしたものの、「見たいなあー」と内心思った。
娘と、「まさか一人で食べないよねえー。」「こっちに持ってこないかなー」と期待もする。

昨日、家人が来たので「チョコレートは?」と聞くと「比良に置いてきた」「???」
二人のがっかりした顔を見て、今日坂本の家に持って来てくれた。
余りに美しいので、手が出せなかったらしい。

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Hさんから頂いたGODIVA
3人が頭を寄せて覗き込んだ。
憧れのブランド、めったに頂けない。
真ん中の包装しているMILK-LAITに私が手を伸ばすと、二人が慌てて右端の二つを頬張った。
バニラチョコがダークチョコの中から出てくる凝り方は流石GODIVA。

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Fさんから頂いた、ジャック・ジュナンのショコラアソート
しばし、ため息をついて見とれた。
全てが生チョコ
家人はおもむろに金箔の模様を選んだ。
口の中で生チョコはフワッと溶けて行く。
家人が言った。
「噛むんじゃないぞ、直ぐに無くなるからなー」

しばし、家族の笑顔が続いた。


 


 

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