高島市⁻小入谷峠

  • 2017.04.24 Monday
  • 00:46

高島市の小入谷峠は、全国から紅葉と雲海の撮影にマニアが集まるところと知ったのはつい最近の事。

かなり険しい道だと聞いて、まさか深夜にいきなり走るのは難しかろうと、昼間に出掛けてみた。

 

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朽木の山の中は満開の桜が点在して美しい。

今頃なら、そろそろタムシバの白い花が目立つころではないかと思うけれど、今年は本当に何もかも遅い。

 

小入谷は家から44km1時間半の距離にある。

けれども、道は確かに険しい。

所々に離合場所があるけれど、早々都合よい離合ばかりではない。

ガードレールもなく、細い道を走るときは覚悟を決めようかと思わないでもなかった。

所々に、不思議なくらい集落があり、急に大きな道路になったりもする。

 

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満開の桜があると思えば、ソメイヨシノの蕾は固い。

今年は雪が深かったのだろう。

日陰には未だ、雪が残る。

 

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命辛々行く先は、小浜湾までが見渡せる峠が存在するはずだった。

もう少しの所で。

 

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けれど、行手は通行止め。

ここで引き返すことになるとは思わないから来れたのに。

あの道を又引き返すかと思うとため息が出る。

 

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滋賀と京都の分かれ道より少し朽木へ入ったところに、枝垂桜がたっぷりと咲いている場所があった。

庵 月見台と書いていたような気がする。

甘いおぜんざいを頂いて気を取り直した。

仕切り直しをするしかあるまい。

 

 

長谷寺―奈良県桜井市

  • 2017.04.15 Saturday
  • 21:49

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牡丹には早いだろうと思ったものの、15日からと看板に書かれているからには、咲いているものもあるのかな?

けれどそれは、甘かった。

 

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植木職人さんが手入れ中。

未だ蕾すら見えてない。

けれど、この桜はどうだろう。

桜の寺と言っても過言ではない。

 

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長い回廊は、少しづつ勾配がついいて徐々に高い本堂へと導かれた。

舞台からの風景は、はるか向こうの山々まで見渡せて、麓の桜も一望出来る。

京都の清水の舞台は人が折り重なるほどと聞いているけれど、ここは5人ほど。

 

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静かな境内に、お経が流れた。

「法要中、お静かに願います」の立て札がそっと出されて、益々無音。

音のない世界の読経は、空に響いて吸い込まれていくようだった。

ご本尊の十一面観音は、ご開帳特別期間で、身近にお参り出来た。

 

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ここまで来ても時間は未だ午前中だ。

「早起きは三文の」って本当だと実感した。

 

 

又兵衛桜―奈良県宇陀市

  • 2017.04.14 Friday
  • 20:43

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桜並木も美しいけれど、一本桜の魅力も捨てがたい。

家から100kmほどの奈良県に又兵衛桜と呼ばれている1本桜がある。

 

早朝の朝もやの写真がいいのだと聞くから5時頃に着けばいいのだ。

ところが奈良は、交通の便がとても悪い。

2時間では無理と分かって気が抜けた。(早起き苦手)

それでも6時には家を出た。

到着は8時半。既にカメラマンがずらりと並んでいた。

どうやらカメラシュミマンの聖地のようだった。

 

桜はぐるりと一周で出来て、どこから写しても美しい。

最初は川を挟んで写したもので、誰もが1枚は写す定番。

 

又兵衛桜を見て「中島千波」の桜の絵を思い出した。

小さな花びらが、風に揺れてはかなげに見える風情がとても似ていた。

 

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又兵衛桜は2000年のNHK大河ドラマのオープニング映像に使われたことから有名になった。

又兵衛と言うと思い出すのは戦国武将の後藤又兵衛だろう。

ここは、又兵衛の屋敷跡と言われている。

 

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近くに北向地蔵尊があり、そこにある桜越しに。

 

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北向地蔵尊

 

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又兵衛桜の後ろを引き立てる花桃

 

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足元には水仙

 

この後、京都に帰ろうと思ったけれど、途中に長谷寺があって「ボタン祭り」の看板に釣られて、そちらへも足を延ばした。

 

今年二度目の梅鑑賞

  • 2017.03.11 Saturday
  • 21:28

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先々週、梅の名所は和歌山のみなべ梅林と、信じて出掛けたけれど、既に散り始めてがっかりしていた。

ところが、大津の近くに素晴らしい梅の名所があると分かって、早速出掛けた。

途中、雪を頂く伊吹山が美しかった。

 

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いなべ市農業公園は、すぐお隣の三重県にあった。

家から、びわ湖岸を走って、100kmくらいだから多賀大社まで行けばもう一息だ。

ところが、その先道路崩壊で全面通行止めだった。

仕方なく、彦根から関が原まで名神高速を使った。

初めて伊吹SAに立ち寄って、伊吹山のビューポイントがあることを知った次第。

これは、怪我の功名。

 

今日行った梅林は

いなべ市農業公園と、鈴鹿の森庭園結城神社の三ケ所。

 

今日の、いなべ梅林は5分咲き

見ごろは3月15日頃との事

お昼を過ぎると、駐車場に入りにくくなるので注意が必要です。

 

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鈴鹿山脈をバックに、東海エリア最大級の100種類4000本の梅が咲く。

3ヵ所の梅林を回ると、湯河原の梅林や水戸の偕楽園にも劣らない美しい梅林を堪能できます。

 

鈴鹿の森庭園は、丁度見ごろで、入場券は最高額の一人1500円、ドキッとするほど高額だった。

けれども、一歩入ると別世界、1500円は惜しくない。

年を経た巨木のしだれ梅がずらりと並んでいた。

 

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この庭園は、2014年の開園で、未だ新しい。

しだれ梅は高さ5mはあるという、昔からそこにあったように収まっているけれど、これは10年間かけて移植してきたものだとか。

もう、びっくり。

 

研究栽培園(赤塚植物園グループとマルマツナーセリー)ということで限られた期間のみopenされるようです。

一寸人工的と思わないではないけれど、全国から集められたしだれ梅を一堂に見れるのはここしかないのでは?

一見の価値あり、一押しです。

 

最後になった結城神社は津市にあった。

こちらは散り始め

 

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風が吹くたびにハラハラと花びらが舞い落ちる。

細い枝は頼りなくフワフワと揺れて写真を写すのには手こずらされた。

けれど、風情のある様に、ここまで足を延ばして大正解だった。

 

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結城神社もしだれ梅が多く、まるで藤の花のようにも見えた。

 

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家人は、梅がここまで華やかだとは思わなかったと、喜んでくれた。

いい日、梅日和だった。

 

 

串本 橋杭岩

  • 2017.02.26 Sunday
  • 23:38

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南部梅林の散策コースは、急こう配の所が何か所かあった。

懸命に踏ん張って降りて行ったら、今日になって足の方々に違和感が残る。

 

遠くに見えた太平洋に誘われて、紀伊半島を一周しようとコースの変更をしたのには、少し訳がある。

南部から少し南下したすさみ町や串本には30代の時に苦い思い出がある。

南部の先は無料の紀勢自動車道がすさみ町まで続いて、思いのほか早く到着出来た。

海岸沿いを走ったけれど30代の思い出の外科医院は当たり前だろうけれど、見つからなかった。

 

家人が友人何人かと太平洋をヨットでクルージングしていた時に串本港に上がった。

クルーの子供たちを引率していた私は、子供たちが起きだす前に宿を出て港に船を見に行った。

そこにイカ釣り漁船が帰ってきて、その場でイカを買って刺身にしたら、美味しさに感動してしまった。

イカを貪るクルーの姿をカメラに収めようと構えたままバックをしたらそのまま海に落ちてしまった事がある。

幸い満潮時で、ストンとまっすぐ落ちたので打ち身はなかったものの、肘をコンクリートの壁でこすってしまった。

構えていたカメラと、ポケットに入れた替えレンズは、使い物にならなくなったけれど運よく私は肘にあとを残すケガだけで終わった。もし干潮時なら今頃は・・・。

 

道の駅すさみを過ぎると風景は一転して、海に奇岩が見え始め、R42はガンガン飛ばす車で横断も難しいほどだった。

 

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最近は日本海を見る機会が多いので太平洋と言うとまた気分が違う。

海に違いはないけれど、うららかな日和のせいか海の色をより碧く感じた。

 

橋杭岩は、いつ来たのか記憶にないけれど、一度来たことがある。

家人もあるというけれど、どうも話が嚙み合わない。

今更どうでもいいけれど、それほど前の事だろう。

 

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串本から先の道路事情はあまりよくなかった。

退屈すると道の駅が休憩場所になる。

紀宝町のウミガメの里は、ウミガメが産卵に来るという海岸沿いにあった。

すぐ横の海は南海トラフが横たわる。

どうぞ津波が来ませんように。

私の気持ちが分かるように、道の駅には海抜11Mの看板が掛かっていて、避難経路の地図もあった。

津波が来れば14Mくらいの予測が出ているらしい。

 

道の駅のどこにもあった梅干しが、ここまでくるとみかん中心に変わるのも面白い。

今日の夕飯どうする

家人は松阪ですき焼きにしようと言い出した。

私は尾鷲で魚にしようと思っている。

何とか、折り合いをつけて魚に持ち込んだ。

 

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尾鷲は大台ケ原に近く、日本で一番雨が多い。

雨のニュースがあると必ず出てくる地名だけれど、全く未知の場所だった。

鷲の尾と言う地名に関心があって一度は行ってみたいと思っていたので、ここを夕食の場所にしたかった。

新鮮で美味しいお魚を頂いて、188Kmを走って帰った。

全線高速道路が使えたので、尾鷲は思ったほど遠くなかった。

 

やればできるじゃん、紀伊半島一周一日旅。

そこそこの観光も出来て家人も運転のし甲斐があったらしく、すこぶる機嫌がいい。

 

 

南部梅林

  • 2017.02.25 Saturday
  • 23:49

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和歌山県は有名な南高梅の産地で「一目百万、香り十里」と称される日本一の梅林がある。

距離を測ると180kmほどで、そのほとんどが高速道路だから2時間半も走れば十分だ。

家人を誘うと二つ返事で乗ってきた。

 

紀伊半島は、関西空港から先は行ったことがない。

近くて遠い所だった。

SAに南部梅林の情報があった。一部は散り始め、一部は満開という事。

10時には着いたけれど、一番近い駐車場はほぼ満車に近かった。

 

梅林はかなりな坂道で、近いコースでも4kmの周遊だ。

狭い道の両側には梅干しや野菜を売る店がひしめいている。

美味しい大根やその漬物を試食しながら登っていった。

 

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肝心の梅は満開を過ぎて小さくなっていた。

傍に近寄らないと花の姿が見えないので、白い絨毯を敷いたような風景を想像していた私は、少しがっかり。

風に乗って、時折梅のいい香りした。

 

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けれど、遠くに太平洋を見下ろす梅林は、広々としていい風景を作っている。

大粒の梅干しが出来る理由が分かるような気がした。

 

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「太平洋を見るのは久しぶりだねー」と話す内に、串本経由で紀伊半島を一周しようかと話が進んだ。

気温15℃風はなく、うららかな日差しに誘われてしまった。

T-Site 枚方

  • 2017.01.31 Tuesday
  • 21:48

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急に思い立って、枚方のT-siteに出かけた。

前日に考えた訳ではないので、何を読みたいからと言う目的もなかった。

 

館内に入ると、至る所に本がある。

この風景、憧れてたのよー。

 

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平日でも、かなりの人出なので、休日は駐車場の確保は難しいかも。

今日は、ランチをしながら場慣れして、全館探訪した。

本の並びが理解できないので、どこに何があるか分からない。

こういう書店は、欲しい本を探しに行くことを目的にすると、外れになるかもしれない。

ぶらぶらと散歩をしながら目についた雑誌をチェックする程度がちょうどいい。

 

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その割に地価のスーパーは充実していた。

この壁一面はカレーのレトルトがずらりと並んでいる。

精肉、鮮魚が対面式に買い物できるのはデパート並みだった。

 

未だ、全容が理解できたわけではなく次回の愉しみにしておこう。

 

所で、3Fの文具の売り場で、ふと顔を上げると目の前に三宅 純さんがいたら驚きませんか?

本人のような違うような。

ヘアーが少し伸びているみたいだけれど、パンツのすそは短いしー?

娘に確認を頼んだ。

「違うでしょ、だって若そうだもの。」

「そうか。」

日曜日の情熱大陸を録画していたので、見直すと、やっぱり本人のような気がするなー。

どうでもいいけれど、たまたま行きの車の中で噂話をしていたもんで。ついつい。

 

今日は枚方市が大都会なのに驚いて帰ってきた。

つかれたーーー。

越前海岸

  • 2016.12.03 Saturday
  • 22:11

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今日の越前海岸の気温は18℃

風も無くポカポカと暖かく、今年最後かと思うほどの青天に恵まれた。

ここ数年冬の越前に通うけれど、ここまで恵まれた天候はなかった。

人出も車も思いのほか少なく一寸調子はずれ。

 

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蟹を食べるのが目的のドライブだった。

焼きガニもあったけれど、、写真を忘れてしまった。

と、いうのも蟹が小さくて焼くと焦げてボロボロになったから焦ったのが真相。

それにしても蟹は高い。

そして、価格と蟹の味は比例する。

お得感ありの価格かなと思うと、それはそれなりの結果に繋がる。

色々とコースがあるけれど、せいこ丼が食べたかったので選んだコースは期待外れ。

「来年は、望○楼がいいねえ」と言いつつも、今のところもう沢山だとも思っている。

言いたくはないけれど、このお値段なら鮨屋のお任せが頂ける。

そこで、少こーしが正解だろうと言いながら帰った。

 

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越前海岸は夕日が美しい。

丁度日の入り時間だったので、温泉を諦めて沈むまで見届けた。

 

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そして、早目に帰ったらマキノのメタセコイヤ帰りと思える大渋滞につかまった。

ゆっくり温泉に入ってサッと帰る方が早かった。

半分ついていて、半分ついてない日だった。

 

 

雨の大阪

  • 2016.02.20 Saturday
  • 23:53
大阪まで所用で出かけた。
用事が早くおわったので、南堀江辺りをブラブラとしてみようと、雨の中を歩いた。

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若者好みのイタリアンのお店

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サラダバー

この街は刺激が強すぎる。
私の好きなギャッベが目に入った。
abrajと言う店舗、トルコ人がオーナーさん
来たついで、見て行こうと家人は面白がる。

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シラ―ズ地方で織られた、ザクロ模様
お見事でしたが170万円。

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ザクロ茶を頂きました。
小さなお花が添えられて、なんだかとても寛いでしまいました。
悪い予感もするわ。
我が家は私のカーペット好きが高じて、イギリスから持ち帰ったペルシャ、中国から、トルコから持ち帰ったカーペットやギャッベが既にある。
もう、敷ける所は無いので、家人は安心してギャッベの見物をしていたようだ。

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見れば見るほど、心惹かれる。
オールドキムリの草木染はusedとしても、今のものより美しい。
こちらは北欧ビンテージの椅子も置いていた。
フィン、ユールの椅子が魅力的だったけれど、座面が私には少し高かった。
合わせて切りますよー。
そんなこと言わないでー。
多分、2時間くらい遊ばせてもらった。

お暇の時は、覗いて下さい。
楽しいお店でした。




 

南岸低気圧接近と奈良まち

  • 2016.01.23 Saturday
  • 22:37
何十年ぶりの寒気が入って来るとスマホに何度も情報が入って来る
近畿地方も大雪暴風雨警戒といわれているけれど、今日の日中は穏やかな日和だった。
今日は奈良の若草山の山焼きで沢山の観光客で溢れていたけれど、夕方からの強風でどうだったんだろうか。
観光客の方は一日外れたらがっかりだもんね。

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猿沢の池

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興福寺(五重塔)

1月に入荷すると言われていたNAOTOの靴を漸く受け取りに行った。
奈良の狭い町中はキャリーバックをゴロゴロと引く音が響く。
以前見かけなったお国の観光客が増えている様子。

昨日から経験した事のない寒気団が来るのだとニュースでさんざん聞かされているので、
12月と同じように糸季さんNAOTOさんに寄って若草山も顧みずにサッサと帰って来た。
北海道の人が聞いたら吹きだすだろう気温だろうけれど、経験した事がないのだから身構えてしまう。

いくつかの植木鉢を屋根の下に入れて準備をした後、好物のクラブハリエのバームクーヘンを買い込み前夜祭をした。
外は先日と同じようにゴーオーゴーオーと風が吠えている。
きなこはピタリと娘の傍に寄り添って震えている。

今夜は、きなこには長い夜になるのだろう。
全国的に大きな被害が出ませんように。


 

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