利尻、礼文の旅

  • 2017.07.08 Saturday
  • 21:27

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利尻富士にはまだ雪が残っていた。

 

早朝に関空を発っても、留萌まで来るには午後を回ってしまう。

留萌からはオロロンラインをひたすら北上して稚内を目指して走る。

 

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ご親切なパトカーの先導により、数台しか走ってなくても渋滞が発生する。

昼時間の「うに丼」に間に合いたくて必死で走っているのに。

けれど、パトカーは後ろから来るより、前にいる方が安心だという事を帰り道で思い知らされた。

 

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この道路は電信柱が、とても多い。

けれど、この風景には旅情を掻き立てられる。

 

オロロンラインは、天気が良ければ海の向こうに利尻富士を見ることが出来る。

 

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風力発電の向こうにうっすらと、気のせいのように見えているのは利尻富士の下の部分

 

留萌で見学した旧花田家番屋

 

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栄華の夢が残る番屋風景

本州では見かけない巨大な木造建築だ。

「あれから鰊は何処に行ったやら〜」

 

旭川では刺身の鰊がとても美味しかった。

生の鰊を食べられるのは北海道ならこそ。

 

そしてもうひとつの見学処

 

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サロベツ原野を見渡す展望台

ナビは、不思議な道に誘導した。

引き返す事も出来ない細い道、タイヤ跡があるので何とかなるだろうと進んだけれど、クマが出るかも知れないと本気で心配した。

舗装道路に行きついた時は心底ホッとした。

 

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展望台は絶景ポイントでここに来るまでの不安を吹き飛ばした。

 

丁度太陽が雲間から現れて、強烈な光の束をフロントガラスに投げてきた。

それは、明日行く礼文島が晴天になる証しなのだろう。

夕日が海に沈む前に、関空から12時間の一日目の旅を終えた。

 

 

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